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ファンタジーのような鳥の能力 近年、海外ドラマに多くの傑作が生まれている。私のお気に入りは『ゲーム・オブ・スローンズ』だ。私たちの世界によく似た架空の世界(人間がいて、さまざまな動物や景色がある)を舞台に、その支配者の椅子「鉄の玉座」をめぐる血みどろの戦いが描かれる。 ファンタジーとアクションがてんこ盛りで、エロとグロがまぶされ、人間のあらゆる側面が表現され(完全に“良い”人も“悪い”人も出てこないのが本作の魅力)、ストーリーはまったく先が読めない(ファンのあいだでは毎シーズン、誰が死に、誰が生き残るのかの予想がくり広げられる)。中学生男子がもっとも見たい(でもR指定されてるから見ちゃダメ)ドラマであり、大人にとってももちろん面白い。 このドラマに登場する通信手段といえば使い鴉だ(電気は利用されておらず、通信機器は存在しない)。カラスの足に手紙をくくりつけ、飛ばす。よく訓練されたカラスは遠
『真・三國無双8』や『進撃の巨人2』など人気シリーズの新作を2018年前半にリリースしたコーエーテクモゲームス。2017年度第3四半期決算では、営業利益や経常利益が過去最高を記録するなど、経営は堅調だ。新旧タイトルをPlayStation4やNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機だけでなく、SteamなどのPC版へ展開することで、世界的に売り上げが伸びた。さらにグローバル市場での存在感を高めるために開発体制、プロモーション施策などを練り直す。鯉沼久史社長に2018年の方針を聞いた。 (聞き手/山中浩之=日経ビジネス、渡辺一正=コンテンツ企画部、写真/中島正之) ●鯉沼久史(こいぬま・ひさし):1994年に東京電機大学を卒業、コーエー(現コーエーテクモゲームス)入社。「無双」シリーズを手がける開発チーム「ω-Force」にも所属。主にアクションゲームの制作に携わる。2006年に執
福岡に拠点を置きながら、日本を代表するゲームメーカーの1社として飛躍したレベルファイブ。ゲームやアニメなどが大ヒットした「妖怪ウォッチ」シリーズの展開が始まってから5年近くが経過し、同社が得意とするクロスメディア展開の次の一手に期待が集まっている。 創立20周年を迎える2018年は、4月から『イナズマイレブン アレスの天秤』と『レイトン ミステリー探偵社 ~カトリーのナゾトキファイル~』の2つの新作テレビアニメの放送を開始。「妖怪ウォッチ」も『妖怪ウォッチ シャドウサイド』としてリニューアルするなど、同社原作の番組が計4本放送される。 ゲームでは、3月に『二ノ国II レヴァナントキングダム』が、同社初となるPlayStation4(PS4)版とPC版の同時リリースという形で発売され、4月には同じく同社初となるNintendo Switch向けソフト『スナックワールド トレジャラーズ ゴール
JAMSTEC(ジャムステック・海洋研究開発機構)は、海洋・地球・生命の統合的理解に向けて、潜水調査船「しんかい6500」や地球深部探査船「ちきゅう」などを運用し、世界最先端の研究と技術開発を行っている研究機関です。
バンダイは4月1日、「ねこ」に「ぶそう」させた新しい玩具「ねこぶそう」を発表しました。世界観が斜め先を行ってる。 猫がランチャーを武装してる……!? ホビー業界の「女性×武装」のトレンドに対抗した形で、同社はなぜか「ねこ×ぶそう」で勝負を挑むもよう。猫のフィギュアに、段ボールやこたつ型のジャケットを着せて、そこにランチャーやタンク等の「ぶそうプラモデル」を装備させることが可能になっています。見た目のシュールさがすごい。 ねこコプター ねこタンク ねこビースト 地球上のヒエラルキー最上位である猫たちのため、人類が作り出した愛の結晶が「ねこぶそう」という世界観で、それぞれの“ぶそう”には猫の暮らしを支援する機能が。例として、ランチャーでランチ(ご飯)を用意したり、アームで他の猫をマッサージしたり、自撮り棒のように使って写真を撮影したりと、猫用ならではの機能が搭載されている設定のようです。 段ボ
18年2月の書籍雑誌の推定販売金額は1251億円で、前年比10.5%減。 書籍は773億円で、同6.6%減。 雑誌は478億円で、同16.3%減。 書籍マイナスは前年同月の村上春樹『騎士団長殺し』100万部発行の影響とされる。 雑誌の内訳は月刊誌が390億円で、同17.1%減、週刊誌は87億円で、同12.4%減。 返品率は書籍が32.2%、雑誌が44.2%と、いずれも高くなっている。 前回のクロニクルで1月の前年同月比マイナスが34億円だったので、今後その反動が生じるはずだと記したが、2月は前年同月比147億円マイナスで、すでに18年は2ヵ月で181億円の推定販売金額を失ってしまった。 それを回復できるような出版状況ではまったくない。 出版状況と出版流通システムは完全に臨界点に達しているというしかない。 1.大阪屋栗田が3月6日付で「当社に関する虚偽情報の発信に関して」という「ニュースリリ
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