絵文字はカテゴリーでも判別されませんわ🦀
パブリッシャーのSecret Modeは3月15日、Steamで早期アクセス配信していたペットシミュレーション『Wobbledogs』を正式リリースした。価格は2050円。本作は日本語表示に対応する。 『Wobbledogs』は、3D空間で犬のような生物を飼うペットシミュレーションゲームだ。プレイヤーが飼育することとなるのは、直方体の身体に犬のような頭がついた奇妙な生物。プレイヤーは犬を育て、ときに交流し、ともにリラックスした時間を過ごすことができる。 本作最大の特徴は、犬たちが突然変異するという点だ。犬たちは、食べたものによって腸内フローラが変化。そして一定の年齢ごとにさなぎとなり、腸内フローラによってさまざまな突然変異を起こすのだ。翼が生えてきたり、頭が二つあったり、その姿は多種多様。また、犬と犬同士を交配させることで、新たな突然変異の犬を作り出すこともできる。 犬たちには当然、住む場
カルチュア・エンタテイメントは3月15日、動画配信サービス「TSUTAYA TV」のを6月14日に終了すると発表した。「永久に視聴できる」として販売していたセルスルー(売り切り)商品については現金かTポイントで購入者に返還する。 返還方法は「現金で購入した分は現金で、動画視聴ポイントを利用した分は当該ポイント数相当の現金で、またTポイントを利用した分はTポイントでそれぞれ返還する」。例えばユーザーが税込1000円の商品を現金500円、動画視聴ポイント300ポイント、Tポイント200ポイントを組み合わせて購入した場合、800円分の現金と200ポイントのTポイントが戻ってくる。 対象は3月15日午前10時以前に購入した一般作品。公式サイトのフォームで9月30日の午後8時まで受け付ける。アダルト作品はDISCAS会員なら引き続き視聴できるため返金対象外という(一部を除く)。 TSUTAYA TV
タカラトミーは3月15日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同で開発した超小型変形型月面ロボットが、JAXAの小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」に搭載され月面でのデータ取得を行う計画であることを明らかにし、併せて自社公式Webサイトにて、実際に変形して走行する様子などを公開した。 この変形型月面ロボット(Lunar Excursion Vehicle 2:LEV-2)の愛称は「SORA-Q(ソラキュー)」で、直径約80mm、質量約250gの球形の超小型ロボット。2016年よりタカラトミーとJAXAが共同開発を開始、2019年にソニーグループが、2021年に同志社大学が加わり、4者でSLIMへの搭載に向けて開発が進められてきた。 変形型月面ロボット「SORA-Q」。左が変形前、右が変形後 (C)JAXA/タカラトミー/ソニー/同志社大学 月上空にてSLIM搭載機より分離され、月面着
ストーリー by nagazou 2022年03月15日 16時10分 ますますロシア国外情報にアクセスしにくくなりそう 部門より ロシアが独自のTLS認証局を創設したとの報道が出ている。ロシアは現在、ウクライナ侵略を受けて世界各国からさまざまな制裁を受けているが、欧米の企業や政府による制裁措置により、既存のTLS証明書を更新することができない状況に陥っている。証明書の有効期限が切れてしまえば、ブラウザ側でサイトへのアクセスがブロックされてしまう。このため独自のTLS認証局を創設し、期限切れもしくは無効化された場合の代替となる証明書を無料で発行するとしている(Bleeping Computer、TECH+)。 ロシアの公共サービスポータルである「Gosuslugi」によれば、新たなサービスでは、5営業日以内に証明書を無料サイト所有者である法人に提供するとしている。ただし、こうした新しい認証
痩せた土地でも生育するサツマイモ、根圏に有用微生物を引き寄せている可能性 大学ジャーナルオンライン編集部 名古屋大学と広島大学の研究グループは、サツマイモが根圏の微生物相をコントロールすることで、痩せた土地でも生育を可能としているかもしれないことを明らかにした。 そこで、本研究では、サツマイモが維持しているアグロバクテリウム由来遺伝子の機能の解明を目指した結果、サツマイモが痩せた土地でも生育できる謎の一端に辿り着いた。アグロバクテリウム由来の遺伝子のうち、IbACS遺伝子が生産するアグロシノピンAが、根圏の微生物相を大きく変化させることを発見したという。つまり、IbACS遺伝子は、アグロシノピンAの生産によって土の中の特定の微生物を誘引する機能をもち、この土壌微生物相のコントロールが、サツマイモの痩せた土地での生育の鍵を握っている可能性があるとしている。 次には、通常のサツマイモとIbAC
インドの多雨林で葉の影から顔を覗かせるキングコブラ。キングコブラの生息域がなぜアジアの広範囲に及ぶのか、科学者たちは長い間、頭を悩ませてきた。(PHOTOGRAPH BY GABBY SALAZAR, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 爬虫両生類学者たちが長年の間、頭を悩ませてきた問題がある。それは、ヒマラヤ山脈のような、とうてい乗り越えられない障壁によって隔てられたアジアの広大な大地に生きるキングコブラ(Ophiophagus hannah)が、どうして単一種なのだろうかというものだ。加えて、体長が5.5メートルにもなるこの世界最長の毒ヘビが、なぜ生息する地域によって姿や行動が異なるのかも不可解だった。 これらの疑問が、ついに解明されるときがきた。新たな研究によると、キングコブラは4つの種に分けられるという。 2021年8月、インドの非営利団体カリンガ財団の生物学者で、
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