タグ

ブックマーク / koty.wiki (2)

  • 2021年 総評

    リンク 2021年 大賞 2021年 次点 総評 2020年は、ウイルスと人間のいたちごっこで世界中が振り回されていた。 KOTY2020大賞受賞作は、「ファイナルソード」(通称:ファイソ)。 開発者の熱意と問題要素の「飴と鞭」により、スレ住人のみならずネット界隈を広く惹き付けた。 「ファイソ」のシュールかつ味わい深いクソにあてられた彼らは、「クソゲーは自らの手で片づける」という初心を取り戻す。 そして彼らは休む暇もなく、2021年度の「クソゲーとKOTYのいたちごっこ」へ颯爽と飛び込んでゆくのであった。 *** 立春を過ぎた頃。 豆を投げて追い払った筈の鬼が、上空から奇襲を仕掛けてきた。 Nintendo Switch用DLソフト「Pacific Wings」(通称:パシフィック)である。 作は1942年のミッドウェー海戦を舞台にした、レトログラフィックが売りの縦スクロールシューティン

    2021年 総評
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/17
    安価な圧倒的虚無への対策として、2021年はCEROレーティング審査を通過したゲームを対象とすることになったと
  • 2017年 総評

    2017年 総評 リンク 2017年 大賞 2017年 次点 総評 2016年のKOTYノミネート作品たちは、 どれも理想と現実の乖離がもたらした悲劇の忌み子たちであった。 こんなゲームを作りたい、こうすればもっと面白くなるはず、 そうやってクリエイターたちは夢を描く。 しかし悲しいかな、現実は無慈悲であり、納期、予算、技術力といった壁の前に夢は潰え、 子は失敗作となって世に出て、散々に罵られ、悪評のみを残して、 やがては記憶の彼方に忘れられていく。 大賞に輝いた『古き良き時代の冒険譚』もそんな忌み子たちの1人であり、 彼もまた忘却の海に消えていくのであろう。「クソゲー」という評価だけを残して。 そんな誰からも祝福されない哀れな子供たちのために、 我々ができることは「語り継ぐ」ことである。 クソゲーというレッテルだけでなく、具体的にどんなゲームであったのか、 そして何故クソゲーと呼ばれたの

    2017年 総評
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/06/11
    "目立つバグのない、いわゆるストロングスタイルのクソゲーである。"
  • 1