日差しがすっかり暖かくなりましたね。3月は旅立ちの季節、新生活の準備をしている方もいらっしゃるでしょうか。「入学したらどんな部活動に入ろうかな」と、わくわく想像するのも楽しいですね。体育会系の部活で汗をかくのもいいかな、文化系で大好きなことに打ち込むのもいいかな。いろいろな部活があって悩ましいですが、こんな部活動はいかがですか? 女子高生たちが人工衛星を観測する「衛星研究部」! 今回紹介する同人誌 「衛星と学舎と境界線」(ホシとマナビヤとスカイライン) B5 28ページ 表紙カラー・本文モノクロ 著者:しきしまふげん(原案)、へかとん(漫画) 部長の「けーな」さんと、主人公の「ぶんぶん」ちゃん。どちらもメガネっ子! リアリティありすぎ! 夢の「衛星研究部」 衛星研究部とは、とある学園の女子高等部にある、地球の周囲をまわっている人工衛星から送られてくるデータを観測したり、お世話をしたりしてい
統計についてほとんど何も知らない人が読むべき本としては『マンガでわかる統計学』が一番のおすすめである。 『マンガでわかる統計学』 「統計って、今まで全然勉強したことはないけれども、将来必要になるかもしれないから、勉強してみようかな」とか、「統計を勉強してみたいとは思ってるんだけど、何から始めれば良いか見当がつかないんだよね」と思っている人は少なくないと思う。こうした人、すなわち統計学についてほとんど何も知らない人は何を使って勉強し始めれば良いのだろうか。 こうした初心者は、まず入門として『マンガでわかる統計学』という本を読むのが良いと私は考えている。この本は、統計に関する知識がほとんどない人にとって、わかりやすく、そして取り組みやすい本だ。 高橋信. (2004). 『マンガでわかる統計学』 東京:オーム社. この『マンガでわかる統計学』という本は、統計について特に何も知らない女子高生のル
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