“山は動かぬもの 川は流れるもの” すべての物事に対して固執した考えに捉われずにという思いのもとで命名された 雅山流(がさんりゅう)、蔵元10代目の後継者で自ら杜氏を務める雅信氏の “本物の地酒 人の求める酒” を目標に自社田で原材料から一貫して生産してみようという発想から生まれたのがこの九郎左衛門 雅山流シリーズです。 雅山流はそのコンセプトに則り、全ての原料米は自社田で生産された“出羽燦々”を使用し、雪深い吾妻山系の懐に抱かれた酒蔵で丁寧に醸されます。 新藤酒造は米沢市郊外、周囲を田園に囲まれた長閑な上郷の地で代々“富久鶴”の銘柄で酒を醸してきた典型的な地酒蔵で、醸出量のほとんどが地元で消費されてきました。 近年、後継者の雅信氏が蔵に戻り、自ら醸す酒が評判を呼び山形県期待の若手酒造家として注目を集めています。 氏の醸す酒は一貫して「伸びやかで無理がない自然の風味」が持ち味で、気さくで人
![雅山流 極月 翠月 如月 裏雅山流 月華 楓華 香華 祥華 粋華 芳香 影の伝説 富久鶴 九郎左衛門 新藤酒造店 山形県長井市の地酒専門店【まるはち酒店】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21abb59b23268a8461643c7d18d3346a3e1eb5c4/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fsake-maru8.com%2Fgazou%2Fsindo-kura-1.jpg)