「いらすとや」の人間たちがVTuberになって動く──「Live2D」技術を開発するLive2D社(東京都新宿区)は10月29日、フェイストラッキングアプリ「nizima LIVE」にそんな機能を実装した。イラストレーター・みふねたかしさんが手掛けるイラスト素材をLive2Dモデルとして追加。配信活動で全10体のモデルを使えるようになるという。
VTuberは人間か? キャラクターか? 止まらない誹謗中傷との戦い方 ポイントは「中の人」の存在:弁護士が解説! VTuberの法律(1/2 ページ) 後を絶たないインターネット上での誹謗中傷。その矛先は、バーチャルYouTuber(VTuber)にも向けられている。この記事では、VTuberの誹謗中傷における法的見解をシティライツ法律事務所の前野孝太朗弁護士に解説してもらう。 後を絶たないインターネット上での誹謗中傷。現代人であれば誰もがその被害に遭う可能性を抱えているが、顔出しをせず肉体を持たないバーチャルYouTuber(VTuber)にも、その矛先は向けられている。 VTuberのマネジメントを行う企業はこの問題に対して、法的措置を取るところも現れている。また、VTuber「兎田ぺこら」さんのグッズの製造していたイクリエ(東京都台東区)は9月、同グッズに対して誹謗中傷を書き込んだ
「運営の準備不足により、本来目指していたクオリティーには届かない状態でライブを開催する」──VTuber事務所「ななしいんく」を運営する774(東京都新宿区)は4月17日、こんな声明を発表した。対象となるのは所属VTuber「周防パトラ」さんのライブイベントで、開催前に返金対応も行うという。 同社は29日にオフラインイベント「周防パトラ Solo LIVE “kawaii holic shibuya”」を開催する予定で、2月からチケット販売を行っていた。しかし、同イベントの3D舞台製作などについて、774と周防パトラさんや協力先会社の間で連携不足があり、事前準備が不足する事態に陥ったとしている。 これにより、同社は「本来目指していたクオリティーには届かない状態での開催となる見込み」と発表。周防パトラさんら出演者には原因がないとし「ファンの皆さまには、大変ご迷惑をおかけしてしまうことになり、
※この記事は特別にYondleで読めます。通常の3倍の速度で読めるので是非お試しください https://yondle.net/6 キズナアイの分裂は2020年5月Kizuna AI株式会社の独立をもとに終わりを迎えた。 アイちゃんと、今のスタッフさんたちの努力のおかけて、幸せがいっぱいで、分裂の時より、分裂の前よりもアイちゃんとの繋がりが強く感じるようになった。アイちゃんが自身とファンのために一生懸命頑張っていることをあらためて感じて、もっとアイちゃんが好きになった! これを機に、分裂によって離れたファンや、今アイちゃんがどうなってるのか分からない人に、「アイちゃんは一人に戻ったよ!」って伝えたい、「楽しい!」って伝えたい。離れた人にアイちゃんを見守り続けてほしいし、追ってない人がアイちゃんに興味を持つようになったら嬉しいです。 キズナアイが1人に戻った経緯と今楽しいことを書きます。アイ
VTuber(バーチャルユーチューバー)として活動する「マシーナリーとも子」は、公開した動画の中で一人の同人オタクとしての本懐を吐露した。この記事では彼女の活動を紹介し、敬意を表したい。 マシーナリーとも子とは「マシーナリーとも子」とはYouTube上で活動しているVTuber(バーチャルユーチューバー)である。現在34本のYouTube向け動画の他に不定期の生配信とTwitter限定動画を公開しており、Twitter、Pixivなどでも活動している。マシーナリーとも子本人が作成したポータルサイト上では活動の詳細やキャラクター設定を読むことができる。 YouTube マシーナリーとも子チャンネル:mechinery_TOMOKO マシーナリーとも子Twitter:@barzam154_ マシーナリーとも子ポータルサイト これがマシーナリーとも子の外見だ。 VTuberの活動とは簡単に言うと
「田中さん、せっかくなので、エグゼクティブサマリーについては、私からみなさまにご説明をさせていただいてもよろしいでしょうか」「お願いします」――グリーは8月2日、2018年6月期第4四半期決算を発表。同日行われた決算説明会では、力を入れているライブエンターテインメント事業のバーチャルYouTuber(VTuber)が登場し、説明を行う取り組みが披露された。 グリーでは、VTuberに特化した事業を行う子会社のWright Flyer Live Entertainment(WFLE)を4月に設立し、この領域に100億円規模の投資を行うことを表明。さまざまな提携や支援のほか、VTuberとして活動しているKMNZやすーぱーそに子なども手がけている。 今回登場したのは、WFLEの公式VTuberである「いそら真実」(まなみ)。説明会冒頭のエグゼクティブサマリー(説明の要約)について、リアルタイム
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