クレジット可の店舗は7.73% 今年4月、経済産業省は2025年までに紙幣・硬貨を使わないキャッシュレス決済を、現状の倍である40%まで引き上げる「キャッシュレス・ビジョン」を策定・発表した。また、年々増加するインバウント対策として政府は、「東京オリンピック・パラリンピック開催時までに、外国人が訪れる主要な施設・観光スポットにて100%のクレジットカード決済対応を目指す」ことも公表した。 急速に進展する日本のキャッシュレス化。今や、いたるところで電子マネーやクレジットカードを介したキャッシュレス決済が進行している。しかしそんな中、誰もが知る有名チェーン店にもかかわらず、現金でしか決済できない店がある。 その一つが大手外食チェーン「串カツ田中」だ。 串カツ田中は、現在、全国で205店舗、海外で2店舗(2018年8月12日時点)を展開している。だが、その中でクレジットカードが使えるのは、あとで
たまたま隣に座ってたおっさんも同じタイミングでビールをプシュって開けたので、「お疲れ様でした〜」って乾杯してしまった。恥ずかしくて死にそう。 おっさんは快く乾杯してくれて、自分用のおつまみの焼き鳥を一本くれた。
現実時間の1分がゲーム内の1年。生まれてから60年(1時間)の中でしか生きられないキャラクターを操作し、木を切ったりして道具を作り、文明を育てるサバイバルクラフトゲーム『One Hour One Life(以下、OHOL)』が面白い。このゲームでは1時間しか生きられないから、その中で必死に生きて、道具を作って、育てた子供(これも他のプレイヤー)に与えて文明を受け継いでいく『俺の屍を越えてゆけ』(※最大限に褒める言葉を選びました)のだが……何をするにもスーパーハード。一種のクソゲー。だけど、そのクソ要素がオンラインに行くと面白さを生み出していて、病みつきになるのだ。 さて、ゲームを始めると最初は正規のオンラインプレイではなく、チュートリアルから始まる。 ふむふむ、画面をタッチするとその場所までオート移動……ああ、これは楽でいいぞ! そう感じるのも最初の10秒だけ。次の瞬間からチュートリアルが
VTuber(バーチャルユーチューバー)として活動する「マシーナリーとも子」は、公開した動画の中で一人の同人オタクとしての本懐を吐露した。この記事では彼女の活動を紹介し、敬意を表したい。 マシーナリーとも子とは「マシーナリーとも子」とはYouTube上で活動しているVTuber(バーチャルユーチューバー)である。現在34本のYouTube向け動画の他に不定期の生配信とTwitter限定動画を公開しており、Twitter、Pixivなどでも活動している。マシーナリーとも子本人が作成したポータルサイト上では活動の詳細やキャラクター設定を読むことができる。 YouTube マシーナリーとも子チャンネル:mechinery_TOMOKO マシーナリーとも子Twitter:@barzam154_ マシーナリーとも子ポータルサイト これがマシーナリーとも子の外見だ。 VTuberの活動とは簡単に言うと
はじめに 標準入力 input と sys.stdin.readline ソート sort と sorted ソートの key ループ for と while リスト リストの初期化 二次元配列の場合 リストの値参照 リストへの値追加 それぞれの処理速度 まとめ はじめに 最近、PythonでAtCoderなどの競技プログラミングに挑戦しています。これまであまりに気にしなかったけど、ちょっとした書き方で処理速度が変わってくることに気づいたので、これを気に少し調べてみました。 目次にあるように、標準入力、ソート、ループ、リストについて、計8個の処理の速度比較を行いました。処理速度の計測方法は、Mac Book Pro*1を使い、timeitでそれぞれ100回計測*2し、平均と標準偏差を求めています。 結果だけ知りたい方は、まとめへどうぞ。 計測に用いたコードは以下にあります。 github.
Lost in Math: How Beauty Leads Physics Astray 作者: Sabine Hossenfelder 出版社/メーカー: Basic Books 発売日: 2018/06/12 メディア: ハードカバー この商品を含むブログを見る 直訳に近い日本語のタイトルをつけるとしたら、『数学に迷い込んで――美の追求が現代物理学を踏み誤らせたわけ』などとなるでしょうか。 著者のサビーン・ホッセンフェルダー博士は、量子重力理論などを専門とする理論物理学者。本書は、彼女の「物理学、このままで大丈夫?」という素朴な疑念から出発し、多くの著名な物理学者への取材を重ねて、現代物理学の陥っている問題点を指摘した一冊となっています。 理論物理は、実はかなり前から行き詰まっていた? 現代物理学の行き詰まり――こう聞くと、まず思い浮かべるのは「実験の大規模化」ということではないでし
【動画】3Dスキャナーと3Dプリンターを使って、ワニが自由に動きまわれる人工尻尾を研究者たちが作製した。(解説は英語です) ヒーローがみな、マントを身につけているわけではない。人工の尻尾をつけたヒーローだっている。 アメリカアリゲーターのスタッブスくんは2013年、動物密売グループによる密輸の際に尻尾を失った。スタッブスくんは、他の珍しい動物と一緒にトラックの荷台から発見され、米フェニックス爬虫両生類協会に運び込まれた。その後、最初につけた人工尻尾は、同じくらいの大きさのワニの尻尾をかたどったものだった。(参考記事:「3Dプリンターで動物の装具、徐々に広がり」) ところが、重心と浮心はそれぞれのワニに固有なため、この方法で作った尻尾では、動きが多少ぎこちなくなってしまった。結局、スタッブスくんは自由に移動できるようにはならなかったのだ。また成長するにつれて、最初に作ったものはもちろん、その
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く