子供はゲームが大好き。ゲームのことなら何でも知りたい。「子供の意欲に応えたい」と、編集者。わが子との会話から、ひらめいた。 子供はゲームが大好き。ゲームのことなら何でも知りたい。「子供の意欲に応えたい」と、編集者。わが子との会話から、ひらめいた。 宝島社(東京都千代田区)の「学べるゲーム本」シリーズ。「マインクラフト」(マイクラ)や「桃太郎電鉄」(桃鉄)と、人気ゲームの世界観そのままに、学びの要素を取り入れたゲーム本だ。ゲーム画面がふんだんに紹介されている。「シリーズ14冊で45万部と好調」と、書籍局第3編集部編集長、九内(くない)俊彦さんは言う。 きっかけは、九内さんが小学2年生(当時)の息子と桃鉄をやっていたとき。桃鉄は各地の物件を入手しながら、日本一の社長を目指すゲーム。1988年にリリースされ、累計販売本数400万本を突破している。例えば岩手県の盛岡駅にはわんこそば屋があるなど、プ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ゲーム攻略本「ファイナルファンタジータクティクス大全」に、とてつもない事実が発覚してしまったのではないかと一部の界隈がざわついています。5月19日の公式ニコニコ生放送で、現スクウェア・エニックス社員前廣和豊さんが当時「資料にうそをいれた」と発言したのです。えええぇぇぇっ!? 真実を話した瞬間。コメントは大盛り上がり 「ファイナルファンタジータクティクス大全」は、現Gzブレインが発行するゲーム雑誌「ファミ通」から1997年に出版されたもの(執筆編集は編プロ「JK VOICE」)。名前の通り「ファイナルファンタジータクティクス」の攻略本なのですが、誤植や間違いが多いことから一部では“黒本”と呼ばれたりもしています。 【訂正:2018年5月21日15時30分 初出で2000年発売と記述しましたが、正しくは1997年発売でした。合わせて記事
任天堂のゲーム機「ファミリー コンピュータ(ファミコン)」「Nintendo Entertainment System(NES)」は大成功を収め、世界中にファンがいる。また、任天堂という企業そのものも多くのゲームファンに愛され、2015年に当時の代表取締役社長だった岩田聡氏が亡くなられた際には惜しむ声や感謝の声がたくさん寄せられた。 そんな任天堂の世界的人気を証明するような書籍「Nintendo Entertainment System/Famicom:a visual compendium」が、英国で出版されようとしている。現在、実現に向けクラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。
このようなものがあります。心臓の弱い方は閲覧を控えたほうがよいかもしれないですが。 ■【閲覧注意】渡辺浩弐『2013年のゲーム・キッズ』第一回 謎と旅する女 Illustration/竹 | 最前線 ■『2013年のゲーム・キッズ』渡辺浩弐 Illustration/竹 | 最前線 – フィクション・コミック・Webエンターテイメント 『~年のゲームキッズ』シリーズといえば、ご存じの方も多いでしょう。かつてゲーム雑誌『ファミ通』等に連載された渡辺浩弐氏のSF小説で、そのデジタルホラーとでも言うべき独特の世界で織りなす1ページ分のショートストーリーは、根強いファンを生み出し、いまだに語り継がれています。今回の上のリンク先のものも、これらの小説を知っている人なら「ああ、ゲームキッズらしいなあ」と思ったのではないでしょうか。ちなみに自分はそれに加えて、どことなく90年代の脅かし系サイトを思い出し
10月初め、「最近の子どもはマンガを読めないのか?」という議論がネット上を賑やかした。きっかけは漫画家・たかのあつのり氏による下記のツイートだ。 ——————————————————————– 以前とある雑誌で漫画を描いた時、「今の子供は漫画を読めないので、ひとつのコマに2つ以上の行動を入れないで下さい」と言われた事がある。(例えば)ハッとなって、ふりむいて「なんだって!?」と叫ぶ。 ↑1コマで済むけど、3つの行動をしているので3コマ必要になる。 ———————————————————————– たかの氏が指摘を受けたという“以前”がいつ頃のことかはわからないが、「今の子どもはマンガを読めない」説は出版不況の話題に絡んでときどき浮上してきた。(最近では2012年1月頃のネット上での議論がある。参考:「漫画を『読めない』子どもが増えてる。間を想像して話を読み進めることができない」) 確かに、
ドワンゴとKADOKAWA、ハーツユナイテッドグループ(HUG)の3社は5月2日、ゲームに関する情報サービスに向けた新会社「株式会社リインフォース」を設立したと発表した。動画サービス「niconico」と大手ゲームメディア3媒体が連携し、ゲーム市場の活性化などに取り組む。 新会社の設立により、ドワンゴによるniconicoで人気のゲーム関連動画や生放送番組と、KADOKAWAが保有するゲームメディアブランド「電撃」「ファミ通」、そしてHUGの子会社であるAetasが運営する総合ゲーム情報サイト「4Gamer.net」が連携する。 資本金は1500万円。業務内容は、ゲームに関する情報サービスの企画・開発・運営事業、コミュニケーションツールの開発、メディア合同ゲームアワードなどのイベント企画・運営、マーケティング事業。そのほか、3社の合意により定める各種事業インフラの構築・提供・運営の準備もす
ゲームを売るために必要なのは認知と宣伝――カプコンのパブリシティ業務を牽引する萩原良輔氏に,Ustream番組や雑誌の自社出版など,異彩を放つ戦略の真意を聞いてきた 編集部:ONO 12→ 「ソフトを売る」という,ゲームメーカーにおける至上命題において,かねてより重要視されているのが,いわゆる宣伝活動だ。 現在の家庭用ゲーム機の市場では,1年間に800本以上もの新作タイトルが発売されていて,発売日から約1か月間という短い期間にセールスの大半が集中する傾向にあるため,かつてのように,ゲームの出来が良ければ売れる時代とは言えなくなっている。つまり,家庭用ゲーム機市場では,発売前にどれだけユーザーに「面白そう」であるかを印象づけられるかが,重要な販売戦略といえるわけだ。 カプ本 Vol.3 数あるゲームメーカーの中でも,宣伝活動でひときわ大きな存在感を放ち続けているのが,カプコンだ。 同社は,「
日野晃博氏入魂の新プロジェクト「妖怪ウォッチ」ほか,2011〜2012年にかけての新作をまとめて紹介! 「LEVEL5 VISION 2011」詳報 ライター:大陸新秩序 レベルファイブは,2011年10月15日と16日の2日間,同社初のプライベートショー「LEVEL5 WORLD 2011」を,東京ビッグサイトにて開催している。 10月15日には,このショーに先駆けてプレスカンファレンス「LEVEL5 VISION 2011」が催され,レベルファイブが2011年秋から2012年にかけて発売を予定しているゲームタイトルの紹介や,新規事業の発表などが行われた。また,カンファレンスの最後には,新たなクロスメディアプロジェクト「妖怪ウォッチ」の発表も行われた。 「LEVEL5 WORLD 2011」公式サイト 関連記事: ・レベルファイブがアミューズメント事業と書籍事業に参入を表明。LEVEL5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く