クラウドとコスト削減に関するkameziroのブックマーク (3)

  • クラウドは本当にコストダウンになるか? - 組織を進化に導くIT羅針盤

    今年度のIT予算はどこの会社も凍結。そんな中注目を浴びているのがクラウドによるコストダウンだ。GoogleAppsやSalesforceの大企業への導入が進んでいるが、当にクラウドはコストダウンにつながるのだろうか? ■コストはどこで発生してる? ある大手製造業の例だ。その会社は古くからNotesを使用しており運用は外部ベンダーに委託、年間運用費は3億に上っていた。新規予算ゼロの環境の中でこのNotes運用費の削減がテーマとなっていた。 そこで検討されたのがGoogleAppsだ。Google Appsは1ユーザー年間6千円なので全社員でも6千万円。2.4憶円のコストダウンとなる算段であった。 しかし、実際にはGoogle Appsは導入されなかった。 というのも、3億のNotes運用費を詳細に調べていくと、ネットワーク、ハードウェアの償却費・運用費やサーバーの運用費の比率は極めて小さく

    クラウドは本当にコストダウンになるか? - 組織を進化に導くIT羅針盤
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    コスト削減にクラウドが本当に有用なのか、コストの発生源からの切り口で提言している。IT部門が提供しているレイヤー4,5の話が面白い。クラウド導入前にはコスト発生源を見極める必要があるということか
  • 米セールスフォース・ドットコムCEOが語るクラウドコンピューティングの本当の正体

    ――クラウドコンピューティングは従来のソフトウエアビジネスと何が違うのか。 端的にいえば、顧客はサービス契約を結ぶだけですむ点だ。従来はソフトやデータベース、開発ツールをそれぞれ購入しなければならなかった。 つまり、ソフト会社は部品業者のように“パーツ”を売りつけてきたのだ。そのうえ、顧客側ではそれら“パーツ”の面倒を見るIT要員が必要だった。だが、クラウドコンピューティングではそのような面倒は省ける。 ――すべての“パーツ”をネット経由で提供しているのか。 クラウドコンピューティングには二つの道がある。一つは個別のアプリケーションソフトの提供、もう一つは(ソフト開発環境などの)プラットフォーム自体を提供することだ。 当社の事業も数年前までは顧客情報管理(CRM)ソフトが中心だった。だが現在はデータセンターを含めたプラットフォームの提供、すなわちクラウドコンピューティングのエコシステム整備

    kameziro
    kameziro 2010/01/06
    セールスフォースCEOが語る、クラウドに対する解釈。コスト削減以外に、バグがあったときの対応が早いなどメリットも
  • 2010年に押さえておきたいクラウドのエッセンス

    2009年は、米Salesforce.comや米Google、米Amazon.comといった先駆者に続き、米Microsoftや国内ITベンダーがこぞってクラウド・コンピューティング事業に参入した年でした。基盤技術セキュリティ、プライベート・クラウドといった技術や用語の定義は、未だ発展途上。2010年に起こるクラウドの動向を読み解く際に必携の知識をおさらいします。 エッセンス:業界への影響度を肝に銘じる 最初に押さえておくべきクラウドのエッセンスは、その「影響度」にある。単なるマーケティング・タームに留まらない点を肝に銘じたうえで、自身の担当領域に応じて個々の要素技術をかみ砕いて理解する必要がある。 そこでまず読んでおきたいのが、企業事例、国内外の動向、“規模の経済”の威力、およびIT部門への影響などを横断的に分析した「基幹系を捨てる日 ~エンタープライズ・クラウドの幕開け」。2009年

    2010年に押さえておきたいクラウドのエッセンス
    kameziro
    kameziro 2010/01/05
    2010年、クラウドについて学ぶために有用な記事などのリンク多数。アプローチ方法に準拠した取り上げ方されてて使いやすそう
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