2009年10月28日のブックマーク (7件)

  • 「すべてはクラウドの中に」――Google幹部、Windows 7発売日にChrome OSを語る

    GmailやGoogle Waveのような複雑なWebアプリケーションが、Chromeブラウザ普及への道を開く――米Googleの幹部はこのように語った。Chromeブラウザは2008年9月にリリースされて以来、3000万人を超えるアクティブユーザーを獲得している。 リッチなWebアプリケーションは、今後登場するChrome OSの採用も促すと、Googleの製品管理担当副社長サンダー・ピチャイ氏は10月22日にWeb 2.0 Summitで語った。 同氏はChromeブラウザを、Chrome OSプラットフォームを基盤とする現代のリッチWebアプリケーション向けOSと表現している。Chrome OSは基的に、新しいウィンドウシステムを備えたLinux上で動くChromeだ。Chrome OSを搭載したNetbookなどのデバイスのユーザーは、ソフトをPC上でインストールしたり、調整した

    「すべてはクラウドの中に」――Google幹部、Windows 7発売日にChrome OSを語る
    kameziro
    kameziro 2009/10/28
    クロームOSのこれからは個人単位でのネットユーザーに変革を招く?
  • 調べれば調べるほど分からなくなる「クラウド」

    2005年にGoogle Map/Google Earthが公開されたとき,コンシューマ・ユーザーはその斬新なUI(ユーザー・インタフェース)に衝撃を受けた。Ajaxをはじめとするリッチ・クライアント技術を使ったWebサイトや企業情報システムが続々登場してきた。しかし,その裏でサーバーの方もすごいことになっていた。 検索やECサイトなどのサービスを提供するために,GoogleAmazonMicrosoftでは,数十万台単位のサーバーを運用するデータセンターを作り上げていた(関連記事:「「ゲイツ後」の世界」)。各社はメモリーやプロセスの分散技術やシステムの管理技術を駆使して,けた違いの数のサーバーを運用している。そのインフラをサービスとして公開し,誰もが様々なアプリケーションやミドルウエアを載せられるようにした。これがクラウド・コンピューティングの実体である。 よく「鶏が先か卵が先か」と

    調べれば調べるほど分からなくなる「クラウド」
    kameziro
    kameziro 2009/10/28
    クラウドコンピューティングを実際導入するうえでの技術的な問題点が書かれている。データは写せるのか、誰が復旧するのか。
  • クラウドに関する「モヤモヤ」を解消する~前編

    クラウド・コンピューティングは今日のIT業界における最重要キーワードと言ってよいだろう。しかし、ユーザー企業の担当者と話してみると、いまだにクラウドについての基的な疑問が解消されていない感じがする。稿では2回に分けて、クラウドに関する8つの「モヤモヤ」について考えてみることとしたい。 モヤモヤ1 クラウド・コンピューティングとは結局何なのか? クラウド・コンピューティングの基的概念については容易に理解できる。雲にたとえられるネットワークの「向こう側」にあるデータセンターにすべてのコンピューティング資源を集約し、利用者はコンピューティング・サービスの具体的実装を気にせずにサービスを活用できるという考え方だ。 しかし、この基的概念を越えた議論を行うと混乱が見られることが多い。その理由のひとつはクラウドのより細かい定義について各当事者の意見が一致していないことにあるのではと思う。 クラウ

    クラウドに関する「モヤモヤ」を解消する~前編
    kameziro
    kameziro 2009/10/28
    クラウドとは何?昔からある言葉の焼き直し?具体的なメリットは?基幹系コンピューティングには使えず、堅牢性が求められる業務はオンプレミスに。ということが書かれてる
  • プライベート・クラウドは良くないアイデア

    プライベート・クラウドは良くないアイデア 米ガートナー ITサービス担当リサーチ・バイスプレジデント ベン・プリング氏 「様々なベンダーがプライベート・クラウド、すなわち社内に構築されたクラウド・コンピューティング環境のソリューションを発表している。だが、あまりに複雑でうんざりしている」---。米ガートナーでITサービスとアウトソーシングのコンサルティングを担当するベン・プリング氏はこう語る。プリング氏に真意を聞いた。(聞き手は、中田 敦=日経コンピュータ) 企業にとってクラウド・コンピューティングのメリットは何か。 自動車を購入するか、リースするかに例えると分かりやすい。米国では私もそうだが、自動車をリースする消費者がとても多い。10年間同じ車を使い続けるならリースするよりも購入した方が安いが、リースなら3年ごとに新しい車を利用できる。消費者がリースを選ぶのは費用面で有利だからではなく、

    プライベート・クラウドは良くないアイデア
    kameziro
    kameziro 2009/10/28
    企業内にクラウドを構築する、というのはクラウドの本質的な利点に反する。企業独自のソフトウェアを導入するのとさして変わらない、変化に適応できない
  • プライベート・クラウド

    プライベート・クラウドとは,企業内に構築したクラウド・コンピューティングのしくみのことである。クラウド・コンピューティングとは,「インターネットの先にあるシステムに処理を任せる」という,コンピュータの利用スタイルを指す。米アマゾン・ドット・コム,米グーグルなどが提供するサービスが代表的だ。ユーザーはサーバーやストレージ,アプリケーションなどのリソースを,物理的な所在を意識せずにサービスとして利用できる。アクセスには主にインターネットを使う。企業,個人を問わず利用できるサービスが多いことも特徴だ。 来のクラウド・コンピューティングには,「サーバー構築の手間をかけず,使いたい時にすぐ使える」,「コストが安い」といったメリットがある。しかし,「提供者側で用意したサービスしか使えない」,「セキュリティが心配」などの理由から,採用に二の足を踏む企業も多い。そんな企業向けに,2008年ころからプライ

    プライベート・クラウド
    kameziro
    kameziro 2009/10/28
    プライベート・クラウド、セキュリティ漏れを考慮した「企業独自」のクラウド
  • クラウド時代のデータベースを考える

    クラウドコンピューティングがバズワードの域を超え、IT業界の新しい潮流として認知されはじめている。このキーワードを企業はどうとらえればいいのか。技術の観点から考えてみる。 クラウドコンピューティングとは クラウドコンピューティングは、現在IT業界において最も注目されているキーワードといえる。Googleで「cloud computing」を検索してみると2870万件ヒットがあり、「RDBMS」の380万件を大きくしのぐ結果となっている。既に多くの方はクラウドコンピューティングに関する情報を得ているとは思われるが、ここで、クラウドコンピューティングに関する現状を簡単におさらいをしておく。 クラウドコンピューティングは、XaaSつまり、SaaS、PaaS(Platform as a Service)、HaaS(Hardware as a Service)といった最新のITサービスを包括的に表現

    クラウド時代のデータベースを考える
    kameziro
    kameziro 2009/10/28
    クラウド時代のデータベース
  • FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ

    6.ビジネス分析フレームワークを学ぶ ビジネス分析フレームワークの学習と使い方 ビジネス分析 フレームワークや 経営学 の学習をどうビジネスリサーチに役立てるか、その考え方と留意点について解説します。… 2021.05.08 2021.05.09 115 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 303 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!?ビジネスリサーチの依頼の中で、「業界の空気感はどうなっているか?」「この技術

    FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ
    kameziro
    kameziro 2009/10/28
    インターネットの将来、グーグルの将来?