タグ

2010年6月8日のブックマーク (5件)

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月8日 どうやって地球に帰ろうか...(前編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム)

    2010年6月8日 どうやって地球に帰ろうか...(前編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム) 小惑星の観測を終えた「はやぶさ」に残された姿勢制御装置は、小さなホイールが一つと軌道変更用のイオンエンジンだけ。さて、どうやって地球に帰ろうか....。時々刻々とスピンレートが低下していくなかで、イオンエンジン・グループから提示されたアイデアは、なるべく高い圧力で中和器を噴射するというものでした。微弱ながらもトルクを加えることができる。話を聞いた時は、宝物を見つけた時のようにドキドキしながら、その能力を見積もったことを憶えています。 電力/熱/通信の制約を満たしつつ、地球帰還という目的を達成するための方法を、手元に残された機器の使い方を工夫することでひねり出す。少ない情報を丁寧に拾って、悪い側に予想がはずれた場合を想定して進路を決める。加速を継続しつつ、手探りで設計仕様の外側の実力を

  • Androidの勢いの秘密に迫る!iPhone OSより優れている10の理由

    Androidの勢いの秘密に迫る!iPhone OSより優れている10の理由2010.06.07 13:00 福田ミホ この勢いはどこから? アメリカではAndroid端末の販売台数がiPhoneを超え、さらに先日発表されたAndroid 2.2(Froyo)の機能はiPhoneをはるかに上回ると評価されてます。 2008年の発表以来、Androidは成長を続けてきました。が、今やiPhoneの機能にキャッチアップしただけでなく、いろいろな意味で追い抜いてしまったと言ってもいいかもしれません。 その要因はどこにあるのでしょうか?AndroidiPhoneより優れていることを10点、続きで挙げてみます。 AndroidはVersion 1.0の時点から、複数のアプリを、システムアプリでもAndroid Marketのアプリでも、同時に動かすことができました。一方iPhone OSは、現行版

    Androidの勢いの秘密に迫る!iPhone OSより優れている10の理由
    kamezo
    kamezo 2010/06/08
    どっちも使ってないけど、この記事を読んで「iPhoneはまごうかたなきApple製品だ」と理解できた。
  • 映画「ザ・コーヴ」東京での上映館なくなる | スラド YRO

    イルカ追い込み漁を描いたドキュメンタリー映画で、2009 年のアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞に輝いた「ザ・コーヴ」だが、26 日の予定であったシアター N 渋谷での上映は中止となった (シアター N 渋谷のページ, 毎日 jp の記事より) 。市民団体から内容が反日的であるとの抗議が繰り返されたためらしい。 東京での上映はシネマート六木もあるから、と思っていたら先日シネマート六木も上映中止を決定し、東京での上映劇場はなくなってしまった (シネマート六木のページ, 毎日 jp の記事) 。シネマート心斎橋での上映も併せて中止となったが、大阪はまだ第七藝術劇場での上映がある。「反日映画の上映は許せない」という理由で上映中止に追い込む手法は、二年前の「靖国 YASUKUNI」の上映中止を思い起こさせる。 しかしまあ他にも上映館は 20 館近くあるわけで、自称市民団体の皆様は「自分たち

  • なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ

    なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
  • asahi.com(朝日新聞社):「地震予知失敗」で逮捕? イタリア検察、専門家を捜査 - 国際

    【ローマ=南島信也】300人以上が犠牲になった昨年4月のイタリア中部地震で、国の専門委員会が地震予知に失敗したことで被害が拡大したとして、被災地ラクイラの検察当局は4日までに、専門家ら7人に対して過失致死の疑いで捜査を開始した。  地震予知の研究は各国で進められているが、現段階では正確に予知することは極めて難しい。予知できなかったことで刑事責任を問われれば、各国の研究者にも大きな影響を与えることになりそうだ。  ラクイラ付近では2008年12月以降、地震が頻発。そのため政府の災害対策機関「民間防災局」の専門委員会が地震学者らと協議。09年3月31日に地元自治体などに対し、大地震発生に結びつくものではないと報告した。地元の研究者が同時期にインターネットのサイト上で「警告」を発していたが、政府は「パニックを引き起こす」として削除させていた。しかし、4月6日未明にマグニチュード6.3の地震が発生

    kamezo
    kamezo 2010/06/08
    期待と責任のねじれ。成果を出せないという「犯罪」。「おかしな『科学信仰』」と評している人がいたが科学に対する無理解もあるのだろう。