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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (146)

  • 「女性発情薬」 都がアダルトショップに販売中止を指示 - MSN産経ニュース

    「女性の性欲快感を高めます。実証済みです」。 アダルトショップで販売されている製品「西班牙●(=くさかんむりに全の王がヒ)蝿水(Spain Fly Water)」が、女性を発情させるとの効能をうたっているのは薬事法違反だとして東京都は4日、販売していた豊島区東池袋のアダルトショップに販売中止を指示した。 都によるとこの製品は英語中国語で「品を使うと女性はただちに発情し、興奮状態が持続する」「女性の性欲快感を高める」などと説明。このアダルトショップではすでに数点、販売されたものとみられる。実際の効果については分かっていない。 またこの製品には、めまいやおう吐などの副作用を伴う医薬品「抱水クロラール」が含まれていることも判明しており、都は「直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には医療機関を受診してほしい」と注意している。

    kamezo
    kamezo 2008/05/29
    薬事法違反
  • 「飲めばDカップに」は薬事法違反 逮捕の女社長は何カップ? - MSN産経ニュース

    ■3個くらい飲んだあたりでびっくり! 医薬品販売の許可を受けずに豊胸の医薬品効果をうたった健康品を通信販売していたとして、神奈川県警生活経済課と川崎署は28日、薬事法違反容疑で、東京都新宿区の「ファイナルジャパン」社長、明石まゆみ容疑者(41)=東京都練馬区=と実質的経営者で役員の郭充良容疑者(52)=東京都杉並区=ら4人を逮捕した。 明石容疑者は容疑を認めているが、郭容疑者は「効能効果をうたったことは知らない」と容疑を否認している。 調べでは、明石容疑者らは昨年7月〜11月にかけ、医薬品販売業などの許可を受けずに、川崎市内の女性(31)ら17人に、豊胸効果をうたった健康品「アップゴールドインパクト+2006(180粒入り)」を1箱1万円前後で販売した疑い。 明石容疑者らは平成18年ごろから、「3個くらい飲んだあたりでびっくり! なんとDカップになっていたんです」などの宣伝文句を使い、

    kamezo
    kamezo 2008/05/29
    薬事法違反
  • 【それってホント?健康情報】「雨乞い“3た”論法」の落とし穴 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    新しい薬が世に出るためには、薬事法という法律のもとで厳しい「治験」のプロセスをクリアしなければいけません。治験については改めてお話ししますが、国が認可して病院で処方される薬でさえ、100点満点とはいえない場合があります。 20年ほど前、認知症に有効とされた「脳循環改善薬」や「脳機能(代謝)賦活(ふかつ)薬」は、高齢社会の到来とともに大人気を博し、数千億円を売り上げました。しかし、その後の再評価で、当初期待されていた効果がほとんどないことが分かり、間もなくこの種の薬の多くが姿を消しました。「正式の薬」でさえこのようなことがあるのですから、民間療法や健康品の実力はどれほどでしょうか?  「正式の薬」に漠然とした不安を感じる方が、民間療法や健康品には「無防備な安心感」を抱いていることも少なくありません。しかし、これらは有効性も安全性も、医療現場で使われている薬ほど、十分に評価されてはいないの

    kamezo
    kamezo 2008/05/29
    サンケイのGJ。〈「正式の薬」に漠然とした不安を感じる方が、民間療法や健康食品には「無防備な安心感」を抱いていることも少なくありません。しかし、これらは有効性も安全性も…十分に評価されてはいないのです〉
  • 問題集から長文が消える 著作権で引用できず (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大学入試の過去問題集などで、国語の長文読解問題の一部が掲載されない異例の事態が起きている。評論などを執筆した作家から著作権の許諾が取れていないためだ。教育業界では「教育目的」という大義名分のもとで無許諾転載が慣例化していたが、著作権保護意識の高まりから、大手予備校や出版社などが相次いで提訴されており、引用を自粛する傾向も目立ち始めている。(小田博士)「赤」も省略 大学入試の過去問題を集約した世界思想社教学社(京都市)の「赤」。センター試験の国語の問題集(平成21年版)の巻頭には「編集の都合上、以下の問題を省略しています。あしからずご了承ください」との注釈が記されている。作家3人から利用許可がおりず、9年度、14年度、18年度試験の現代文計3問で、問題文と設問がすべて省略されているのだ。 18年度試験に使われた作家の別役実氏が掲載拒否したのを契機に、以前は掲載を認めていたのに態度を変えた

    kamezo
    kamezo 2008/05/26
    http://d.hatena.ne.jp/uumin3/20080526/p2〈試験問題そのものは著作権法に引っかからない〉〈問題は「二次利用」についての著作権者の許諾〉
  • 政府の教育再生懇「小中学生に携帯持たせるな」報告盛り込みへ - MSN産経ニュース

    政府の教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶応義塾塾長)は17日、都内のホテルで会合を開き、子供を有害情報から守るため「小中学生に携帯電話を持たせるべきではない」とする内容を、6月にまとめる第1次報告に盛りこむことで一致した。 有害サイトを通じて犯罪に巻き込まれたりいじめが起きたりしていることや、子供が携帯電話を持つ必要はないとする福田康夫首相の持論を反映させることになった。 会合では、情報行政を所管する総務省と携帯電話事業者から意見を聞いた上で議論を進めた。事業者側は、総務省の要請で有害サイトの閲覧をやめることができる「フィルタリングサービス」を導入し、18歳未満は原則加入としている取り組みなどを説明した。 しかし、再生懇の委員らは、保護者がフィルタリングを解除する恐れがあることを指摘。また、携帯メールを多用することで友人らと直接コミュニケーションを取らなくなり人間関係の形成に影響する、など

  • 【正論】慶応大学教授・阿川尚之 「マスコミの常識」は非常識 - MSN産経ニュース

    午前1時半の電話 幼時から世話になった児童文学者の石井桃子さんが、4月2日亡くなった。 逝去から程なく4月3日午前1時半、我が家に電話がかかった。家内が起きて受話器を取る。某新聞文化部の記者であった。「石井さんが亡くなられたかどうか確認したい。知らなければ知っている人を教えてほしい」。家内が「お教えしたらその方へ、今電話をかけるのですか」と訊いたら、ごく自然に「はい」と答えたそうだ。 すっかり目の覚めた私が電話に出て、「総理大臣に何か異変があって秘書官にかけるならともかく、101歳の児童文学者が亡くなったかどうか午前1時半に電話で確認せねばならない理由は何ですか」と尋ねた。記者はうまく答えられなかった。 ほぼ同時に今度は携帯電話が鳴る。出ると某官営放送の記者である。同じ質問に同じことを言って切った。そもそも私は石井さんの逝去を、その時まだ知らなかった。 3日の夜、石井さんの「かつら文庫」を