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ブックマーク / note.com/fumiken (1)

  • こんな映画に泣いてしまうなんて。|古賀史健

    職業病だと言えば、それまでの話なのだけど。 を読むとき、雑誌を読むとき、ウェブ上の原稿を読むとき。どうしてもぼくは「自分だったらどう書くんだろうなあ」を考えながら読んでしまう。結果、とくに批判的な目で読んでいるわけでもないのに、どうしても厳しい評価に行きつくことがある。「もったいないなあ」「惜しいなあ」と残念がったり、場合によっては少しムッとすることさえある。これは、文章表現の巧拙について言っているのではない。文章表現に関していえば、ぼくだって十分に下手だ。 ぼくが許せないのは、ひと言でいえば「サボり」だ。 もうちょっと発想を転がせば、もうちょっと考えを深めれば、もうちょっと言葉を探していけば、その手間を惜しまなければ、もっとわかりやすくておもしろい原稿になっただろうに。最初に思いついた視点や展開、言葉に満足して、それ以上を考えようとしなかったから、こんなもったいない原稿になっているんだ

    こんな映画に泣いてしまうなんて。|古賀史健
    kamezo
    kamezo 2018/02/17
    友人がバーフバリに取り憑かれているのでググって逢着。〈無尽蔵なアイデア量とそれをぜんぶやりきった意志を確認する、それだけのためにもみんな観るべき〉うわー。
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