おすすめの本【特別編】 - Kinako先生のBlog皆さん、おはこんばんちは！ きなこ先生ですヾ(*´∀｀*)ﾉ さて、今日は珍しく【特別編】という形での本のご紹介です。 なぜ、特別編なの？(・・?) 今回は古典文学を紹介しようと思います。 でも、小中学生にとって、歴史的仮名遣いの原作を読むのは負担があります💦 そこで、ストーリーを楽しめるように、現代語訳もされ、軽やかな作風に書き替えている児童書になった古典文学を取り上げることにしました。 そういうわけで、【特別編】として取り扱います(*´▽｀*) 【南総里見八犬伝】 ■ 作者とジャンル 曲亭馬琴（滝沢馬琴） 著による日本文学史上最大の長編伝奇小説 ※社会の教科書などでは「滝沢」という本来の姓で載せられているが、文学史ではペンネームの「曲亭」で表記されている。 ■ 対象学年 小学校高学年から ■ 概要 時は遡ること、戦国の世。里見家に恨みをもって死んでいった妖女「玉梓」の呪いのせいか、里
