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2009年8月29日のブックマーク (2件)

  • 理研-東海ゴム人間共存ロボット連携センター、クマ型の介護支援ロボット「RIBA」を発表

    独立行政法人理化学研究所(理研)と東海ゴム工業株式会社による連携研究センターである「理研-東海ゴム人間共存ロボット連携センター(RTC)」は、8月26日、介護支援ロボット「RIBA(Robot for Interactive Body Assistance、リーバ)」を開発したと発表し、理化学研究所の名古屋支所にて記者会見とデモンストレーションを行なった。 「RIBA」は両腕を使って人をベッドや車椅子から抱き上げ、移動し、抱き下ろす一連の移乗作業を行なうことができる双腕型のロボット。完全自律で独立して動くロボットではなく、介助者が「RIBA」を抱き上げ補助ツールとして用いることで、介護の負担を軽減することができるという。 外見はクマをモチーフにした親しみやすいデザインで、全身が発泡ウレタンやシリコンなどの柔らかい素材で覆われており、触覚センサーが内蔵されている。下半身はオムニホイールによる

    kami_kazushige
    kami_kazushige 2009/08/29
    こっちの記事の方が詳しい
  • asahi.com(朝日新聞社):介護ロボットに抱かれて楽々移動 理研などが共同開発 - ビジネス・経済

    大きな腕で抱き上げ、車いすやベッドからの移動を手助けする=名古屋市守山区、山写す  2の大きな腕で人を抱き上げ、ベッドや車いすへの移動を手助けする介護支援ロボット「RIBA(リーバ)」を、自動車エンジン防振ゴム製造世界一の東海ゴム工業(愛知県小牧市)と理化学研究所が共同開発した。素材開発に強みのある東海ゴムと、ロボット研究が得意な理研が、07年から研究していた。  リーバは高さ140センチ、重さ180キロ。500以上の触覚センサーや音声認識システムで、介護スタッフの軽い介添えのタッチや「お姫様だっこ」などの言葉による指示を認識・理解して、腕や腰を動かす。  丈夫な樹脂部品を使って腕を軽量化し、設計上120キロまでの人を抱き上げられるようにした。また、軟らかいゴムやウレタンで全身を覆って安全性を高めた。  理研によると、2の腕で人を上げ下ろしできる人型ロボットの開発は世界初。外見は、親

    kami_kazushige
    kami_kazushige 2009/08/29
    なぜ「お姫様だっこ」という言葉を使うのだろう?