Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
◆ 「東大法学部に入ったからには」タイプの困難 鈴木 「瀧本ゼミ」の面接で思い出すのは、「将来何になりたいの?」ということをきちんと聞かれたことです。 瀧本 東大法学部って、やっぱり官僚になりたい学生が多いんですよ。ただ、「いい政策作りたい」って希望を持って霞が関に行っても現実を前に目標を失ってしまうことも多い。だから、「東大法学部に入ったからには官僚をひたすら目指します」みたいな学生については一考の余地があると思っているんです。ある種の思考の柔軟性がないと、現実の世の中を渡っていくのは厳しい。鈴木さんは法学部の推薦入学だから、これから法学部に進むことになるわけだけど……。 鈴木 私は今、企業法務の弁護士になるために司法試験の勉強をしていて、率直な言い方をすると『東大王』のための勉強は趣味というか、息抜きなんです。たとえばビジュアルを見せられて「これは何?」みたいなクイズ対策のために世界地
これからの自分の道のりを思うとき、 直面して困ることが、おそらくあるだろう。 いま話を聞いておきたい人は誰? 伊藤まさこさんの頭に浮かんだのは糸井重里でした。 大切な人を亡くしたとき、どうする? からだが弱ってきたら、どうする? なにをだいじにして仕事していく? この連載では、伊藤さんが糸井に、 訊きたいことを好きなだけ訊いていきます。 読み手である私たちは、ここで話されたことが、 自分ごとになってスッと伝わってくるときに、 取り入れればいい。 そんな意味を入れたタイトルにしました。 長い連載になりそうです。 どうぞゆっくりおたのしみください。 おしゃべりの場所 ヨシカミ(浅草) 写真 平野太呂 >伊藤まさこさん プロフィール スタイリスト。 おもな著作に 『おいしいってなんだろ?』(幻冬舎)、 『本日晴天 お片づけ』(筑摩書房) 『フルーツパトロール』(マガジンハウス)など。 「ほぼ日」
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