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ブックマーク / capitalp.jp (6)

  • WordPressのシェアが減少を始めたとYoast創業者が報告 – Capital P – WordPressメディア

    人気SEOプラグインYoastの創業者であるJoost de Valkが自身のブログ記事 “WordPress’ market share is shrinking” で「2022年4月からWordPressのシェアが減少を始めた」と報告している。2022年2月までは順調に伸び続け、43.3%のシェアを取るにいたったWordPressのシェアは同年4月より減少を始めた。 WordPressが減少したということは、他のものが伸びているということであり、それがなにかというとWixとSquarespaceである。このシェア減少の原因をJoostは以下のように分析している。 SEOとサイトパフォーマンスのスコアが悪い。WixとSquarespaceは改善点を全ユーザーに適用できるが、WordPressはサイト所有者が個別にがんばらないといけないため、全体として見ると大きな差が開く。フルサイト編集な

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  • ホワイトハウスのWebサイトがリニューアル、引き続きWordPressで構築 – Capital P – WordPressメディア

    大統領選挙でジョー・バイデン候補が勝利したことにより、ホワイトハウスのWebサイトがリニューアルされたのだが、前回に引き続きWordPressが採用された。WordPressの共同創業者Matt Mallenwegもこのリニューアルを歓迎している。 ブログも書いている。 Mattが掲載しているスクリーンショットはテーマのスタイルシート。バージョン番号46はバイデン新大統領が第46代目であることからきている。他にもイースター・エッグは仕込んであり、たとえばGigazineなどが報じている通り、ソースコードのヘッダーにUS Digital Serviceへのスカウトが書いてあることも話題になっている。US Digital Serviceはアメリカの公的機関で、ながらくWordPressプロジェクトリードを務めてきたAndrew Nacinもジョインしたことがある。今回のリニューアルにNaci

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    kamiaki
    kamiaki 2021/01/22
  • WordPressがW3CのリニューアルプロジェクトでCMS候補から落選 – Capital P – WordPressメディア

    Web技術標準化団体であるW3Cは現在サイトをリニューアルするプロジェクトを進行中だが、そのCMS選定プロセスにおいて、WordPressが3つの候補から2つに絞り込むプロセスで落選したことをWP TAVERNが報じている。いうなれば準決勝敗退といったところ。残った2つはCraftCMSとStatamaticという商用CMSである。 WordPress落選の理由 リニューアルを担当するStudio 24はWordPressを3つのリストから落とした理由について、”On not choosing WordPress for the W3C redesign project“(WordPressをW3Cリデザインプロジェクトで選ばなかったことについて)で説明しているが、主にGutenbergがお気に召さなかったようである。 Gutenbergはアクセシビリティに問題がある。クラシックエディター

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  • Before Gutenberg – テーマをGutenbergに対応させる – Capital P – WordPressメディア

    Gutenbergに対応したテーマを利用している場合は特に困らないが、WordPress 5.0でカスタムテーマを使っていた場合、対応が必要になる。今回はその指針およびリソースを紹介しよう。 新たに追加された様々なブロックに対応 Gutenbergから追加されたブロックは最低限のスタイルが当たっているのだが、リンクなどはコンフリクトを起こすことがある。たとえば、「ファイル」というブロックを挿入した場合、筆者が自分のブログで利用しているオリジナルテーマ”Kyom”では、次のように変な感じになってしまった。 「ダウンロード」リンクが見えない。 このCSS自体を修正することはそれほど手間ではないが、こういう「いままで想定していなかったデフォルトスタイル」が結構たくさんある。プルクオート、区切り線、ボタン、カバー画像…… これらに対応する場合、まとめてやるためにはGutenberg Block U

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  • OSSが検定ビジネス勢によって #商標ハック を受けた場合の対処法 – Capital P – WordPressメディア

    稿は2018年7月2日に公開された記事「『日ワードプレス協会』に感じるモヤモヤと検定ビジネスについて」をリライトしたものである。Pythonの商標ハックを受けて、より汎用的な内容になるよう追記を行なった。 OSSは社会的な資産である。伽藍とバザールの例を引くまでもなく、OSSによって人は自由に活動を行うことができる。インターネットにおける基的人権といってもよいOSSであるが、善意で支えられているがゆえに、クラックされてしまう。悪貨は良貨を駆逐するというわけだ。筆者がコントリビュートを行うWordPressもこうした脅威にさらされたがなんとか乗り切ってきた。稿ではそのノウハウを共有する。 商標を取ってしまう OSSには必ず国があり、当国ではその国の法律にのっとって商標保護が行われることが普通だ。商標というのはそれほど高価なものではなく、たとえば100人のユーザーがいれば1人500円

    OSSが検定ビジネス勢によって #商標ハック を受けた場合の対処法 – Capital P – WordPressメディア
    kamiaki
    kamiaki 2018/07/03
  • WordPressのローカル環境のためのGUIツール”Local by Flywheel”が便利 – Capital P – WordPressメディア

    便利すぎて、正直びっくりした。 Local by Flywheel のウェブサイト WordCamp US へ参加した際にブースを出していたのを見かけていたのが “Local by Flywheel” というローカル環境を構築するためのツール(https://local.getflywheel.com/)。 MAMP (Pro) の UI が綺麗で速くて各サイトが分離されていて、機能がとても多い版というと分かりやすいでしょうか。また、WordPress の環境に特化しており、ワンクリックインストールやマルチサイト、SSL、Apache/Nginx の選択や切り替え、メールのデバッグツールや開発中のサイトの一時的な公開など、WordPressを使ってウェブサイトを作りましょう、となった場合に必要になりそうな機能を備えています。 で、無料です。 トップページに書かれているその機能は以下のように

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