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露光に関するkamigata0のブックマーク (1)

  • 相反則不軌と補正量 | tokyo-photo.net

    相反則不軌 フィルムに光が当たると、フィルムに塗られている感光材料の中のハロゲン化銀が化学変化を起こすわけですよね。 光の当たる量が多ければ化学変化を起こす量も多いから、被写体の明るい所と暗い所がネガフィルム上の濃い所薄い所という風に出来上がって、映像が写し取られるわけだ。 長い時間(シャッター速度が遅い)フィルムに光を当てればそれだけ化学反応が進むからネガフィルム上では濃くなる。 原則として倍の光を当てると化学反応も倍、半分だと半分、という具合に、フィルムに当てた光とフィルムの化学変化の間には相反則というものがある。 ところが、フィルムに光を当てている時間が極端に短い場合、シャッター速度が1万分の1秒より短いとかそういう場合だけれども、この相反則が通用しなくなる。 逆に、フィルムに光を当てている時間が極端に長い場合(正しくはフィルムに当たる光が極端に弱い場合)にも相反則は通用しない。

    kamigata0
    kamigata0 2012/07/02
    夜景などの長時間露光の場合、フィルム(CCDもかな)に当てた光の時間と明るさの化学変化は比例しない #photo
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