2012年11月6日から12月20日まで、三重県立図書館で、「大型ディスプレイ電子ミュージアム」が体験できます。これは、三重県の県立博物館・県立美術館・斎宮歴史博物館等の県立文化施設が所蔵する資料等約700点を、大型ディスプレイで施設横断的に検索・閲覧できる電子展示システムとのことです。 大迫力画像が閲覧できる「大型ディスプレイ電子ミュージアム」の運用を開始します。 (三重の文化 2012/11/6付けの記事) http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/app/details/index.asp?cd=2012110058 図書館で「大型ディスプレイ電子ミュージアム」体験! (三重県立図書館 2012/11/8付けの記事) http://www.library.pref.mie.lg.jp/app/details/index.asp?cd=2012110178
2012年8月29日、三重県が、伊勢周辺の古地図を活用したiOS/Android用アプリ「伊勢ぶらり」を無料公開しました。国立情報学研究所(NII)、皇學館大学、伊勢市教育委員会と連携して開発されたもので、1861年の伊勢國細見図等5枚の地図が使われています。地図上には191か所のランドマーク(昔の絵葉書に写っている名所、文化資産や博物館等の施設)がプロットされており、GPS機能によって現在地を地図上に表示することや、地図画面とGoogleマップとを切り替えることが可能となっています。 伊勢ぶらり http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/burari/ 絵地図等に現在地を表示して町歩きを支援するアプリ「伊勢ぶらり」を提供開始します。(三重県 2012/8/29付けニュース) http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/app/details/in
三重県は8月28日、タブレットPCやスマートフォンを使ったアプリケーション「伊勢ぶらり」の無料ダウンロードを開始した。 「伊勢ぶらり」アプリの画面 iPhone、iPadやAndroid搭載端末で利用できる同アプリは、伊勢周辺の古地図や鳥瞰(ちょうかん)図などをGoogleMapsと連動させ、スマホなどのGPS機能を使い古地図上に現在地を表示できる「まち歩きアプリ」。「過去と現在を見比べながらまち歩きや歴史文化を知ることができる」(担当者)という。 使用方法は、スマホなどで同アプリをダウンロードしアプリを開き、地図リストから好みの地図を選択すると、昔の伊勢周辺の地図が画面に現れる。GPS機能を使うことで、現在は存在しない世古(伊勢弁で「路地」)や建造物など、「今」と対比することができる。そのほか、画面上のアイコンを選択すると、昔の絵はがき33枚や文化資産、施設情報など158カ所の概要をポッ
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