関西大学総合情報学部は、高槻市や企業との産官学連携プロジェクト「360°frontier」のこれまで制作・発表した作品の展示会を開催する。 「360°frontier」は、無人航空機(ドローン)と全方位カメラを用いて360度映像を制作・公開することで、地域の魅力発信を目指したプロジェクト。 今回の特設展では、今年9月1日に撮影した高槻市の「今城塚古墳」の空撮映像(初公開)ほか、「摂津峡公園」の桜や紅葉、「こいのぼりフェスタ」を上空から眺望できる映像作品、メディアアート祭典「アルスエレクトロニカ・フェスティバル2015」(オーストリアで開催)に出展した体験型作品など、2年間の活動成果を展示するとのこと。 会期中の10月15日、16日に特設展ならではの新たな作品をドーム型スクリーンに投影して展示する。また、参加費無料のワークショップでは、360度映像をVRで見るためのオリジナルビューワーを作成
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