2019年1月16日のブックマーク (2件)

  • Rust でマルチスレッドプログラミングのメモ - エンジニアですよ!

    Rust でのマルチスレッドの勉強のためにぷよぷよっぽいゲームを書いているので、学んだことを書いておく。 Rust ではデータ競合は起こせない Rust はデータ競合 ( data races ) がないことを保証している。( data races であって race conditions ではない。 Races - 参照 所有権のシステムによって同一のメモリを複数箇所から同時に書き換えることができないようになっており、これをコンパイル時にチェックすることで安全性を保証している。 これに違反している場合はコンパイルが通らない。 これはマルチスレッドでも適用されるので、安心してコードを書くことができるが、その分最初はコンパイルが通らなくて悩むことも多かった。 スレッドを使ってみる 単純な例 スレッドは標準ライブラリの thread::spawn を使う。 以下はスレッドを生成して1秒後に h

    Rust でマルチスレッドプログラミングのメモ - エンジニアですよ!
  • Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発

    Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発 オープンソースソフトウェアの開発元がクラウドベンダへの不満を表明し、商用サービス化を制限するライセンス変更を行う例が続いています。 高速なインメモリデータストアを実現するオープンソースソフトウェアとして知られる「Redis」の開発元「Redis Labs」は、2018年8月に同社が開発したRedis拡張モジュールに関するライセンスの変更を発表しました(Redis体のライセンスはBSDライセンスのまま)。拡張モジュールには、全文検索を行うRediSearchなどが含まれています。 変更後のライセンスでは、クラウドベンダによる商用サービスでの利用を制限するものとなっています。 ライセンス変更を発表した記事「Redis’ License

    Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発
    kamijin_fanta
    kamijin_fanta 2019/01/16
    MongoDBはAGPLだけどAWSが書き直して出してるので、キツいライセンスにする事は根本的に無意味