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文学に関するkamikami3594のブックマーク (6)

  • 吉屋信子のすごさ - yoshiepen’s journal

    とにかく「すごい」としか形容の仕様がない。一種のモンスターである。それもとびきりかわいい、少女っぽいモンスターだ。 この9月のオックスフォード大での発表はマンガのNANA についてである。それも主人公二人の「同性愛」についてのもので、サイコアナリシスを援用し、やや手あかのついた感もある「トランスヴェスタイト」(変装、異装)を中心にすえるつもりにしている。 日マンガにはれっきとした「百合」というジャンルがあるのは知ってはいたのだが、この作品を分析・批評するにあたって、腰をいれて「研究」しようと考えた。で、アマゾンでこのジャンルの70年代から最近までの代表的マンガを収集した。読み始めたのだけれど、どうもいけない。入り込めない。物語展開がワンパターン、稚拙である。それらに比べると、NANAは桁違いにすぐれものである。NANAがここまでの人気を、それも幅広い層から博している理由がようやく分った

    吉屋信子のすごさ - yoshiepen’s journal
  • キーン氏 日本に永住する考え NHKニュース

    キーン氏 日に永住する考え 4月15日 14時9分 日文学者でコロンビア大学名誉教授のドナルド・キーンさんが、14日、NHKのインタビューに答えて「東日大震災があった今こそ、愛する日への信念を表したい」と述べ、日国籍を取得したうえで日に永住する考えを明らかにしました。 ドナルド・キーンさん(88)は、半世紀以上にわたって日文学の研究を続け、日文化海外に普及した功績から2008年に文化勲章を受賞しました。キーンさんは、今月末の講義を最後に大学を退職するのを前に、14日、ニューヨークの自宅でNHKのインタビューに応じ、「奥の細道」を英訳し東北地方を訪れたこともあることから、今回の東日大震災について大きな衝撃を受けたと語りました。そして「外資系の会社が社員を日から呼び戻したり、野球の外国人選手が辞めたり、『危ない』と言われたりしているが、そういうときにこそ、私の日に対する

    kamikami3594
    kamikami3594 2011/04/16
    「『危ない』と言われたりしているが、そういうときにこそ、私の日本に対する信念を見せる意味がある」、他にも「私は、『日本』という女性と結婚した」と言ってしまうのだからすごい。
  • 白田秀彰先生「原発推進派や反対派があるのなら、原発白樺派や原発耽美派があってもいいのでは?」

    法政大学社会学部准教授の白田秀彰先生(専門:知的財産権法・情報法) のつぶやきです。あまりに出来がいいので保存用にトゥギャりました。誰でも編集可にしてありますのでご自由にどうぞ。 ロージナ茶会 http://grigori.jp/ ロージナ茶会の日常を、あなたに(ブログ) http://grigori.sblo.jp/ http://grigori.sblo.jp/

    白田秀彰先生「原発推進派や反対派があるのなら、原発白樺派や原発耽美派があってもいいのでは?」
    kamikami3594
    kamikami3594 2011/04/02
    原発白樺派とか耽美派とかw 原発自然派、原発新思潮派、原発無頼派とかあるのだろうか。
  • これがほんとの禁書目録/INDEX LIBRORVM PROHIBITORVM -- 1948 読書猿Classic: between / beyond readers

    ローマ・カトリック教会では、トリエント公会議の後に禁書目録の作成の方法を定め、1564年に規範となるべき禁書目録Index librorum prohibitorum を作成した。禁書目録は1948年まで作成され(ただし追加は続き、例えばアンドレ・ジイドは1952年、サルトルは1959年に禁書目録に追加されている)、1966年6月14日の教理省宣言および同年11月15日の同省教令まで、教会法としての効力を持ち続けた。 禁止される事項は、読むことはもちろんのこと、出版 、閲読 、保持 、販売 、翻訳 、他人へその存在を教えることなどを及んでいた。もっとも、禁書目録に載ったものだけが禁じられた書ではなく、他にも多くの書物が、自然法および旧教会法典(1917)の一般規定(第1399条)によって禁じられていた。 また、1966年の通告には,禁書目録は、教会法的効力を有しないにせよ、自然法が要求して

    これがほんとの禁書目録/INDEX LIBRORVM PROHIBITORVM -- 1948 読書猿Classic: between / beyond readers
    kamikami3594
    kamikami3594 2010/12/27
    大体はローマカトリックの権威を揺るがしかねない近代思想と近代文学。
  • 中森明夫氏による『KAGEROU』の個人的な感想

    中森明夫☆新著『推す力』11月17日発売 @a_i_jp 『KAGEROU』読了。これはひどい! と思った。文章はひどい、比喩は陳腐、人物描写は平板、セリフは凡庸、構成は粗い…よっぽど途中でやめようかと思った。これがポプラ社小説大賞? ありえない! これが大ベストセラー? ふざけんな! 真面目に小説書いてるのバカらしくなった。 2010-12-17 23:54:10 中森明夫☆新著『推す力』11月17日発売 @a_i_jp それでもなんとか最後まで読み通した。結果…びっくりした。意外だ。なんと…感動した。正直に告白する。涙がこぼれた。近年、読んでもっとも心を動かされた小説の一つだ。このツイートをするかどうか随分、迷った。でも、いいや。…えいや! っと、やってやれと思った。 2010-12-18 00:02:44

    中森明夫氏による『KAGEROU』の個人的な感想
    kamikami3594
    kamikami3594 2010/12/19
    これが批評というやつか… 取り敢えず書き手のバックグラウンドを知ることで判ってくることもあるものなんだな。
  • 【KAGEROU】水嶋ヒロ先生の小説のあらすじが厨二すぎる件 : 暇人\(^o^)/速報

    【KAGEROU】水嶋ヒロ先生の小説のあらすじが厨二すぎる件 Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 22:01:18.49 ID:TYkW9eg50 第5回ポプラ社小説大賞受賞作。 『KAGEROU』――儚く不確かなもの。 廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。 「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。 そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。 命の十字路で二人は、ある契約を交わす。 肉体と魂を分かつものとは何か? 人を人たらしめているものは何か? 深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。 そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、 かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。 水嶋ヒロの処女作、 哀切かつ峻烈な「命」の物語。 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(

    【KAGEROU】水嶋ヒロ先生の小説のあらすじが厨二すぎる件 : 暇人\(^o^)/速報
    kamikami3594
    kamikami3594 2010/11/28
    まさかのラノベ!?
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