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2011年7月8日のブックマーク (2件)

  • インタビュー:復興国債、増税での財源確保は逆効果=岩田・学習院大教授

    [東京 8日 ロイター] 岩田規久男・学習院大学教授はロイターとのインタビューで、復興国債は、その全額を日銀が政府から直接引き受けるか、ないしは、市場からの復興国債同額の長期国債を買い入れることで財源とすべきだと主張した。 <増税での財源確保は逆効果、日銀引き受けなら確実な需要創出> 政府は増税を視野に復興国債の発行を検討しているもようだが、岩田教授は「増税での財源確保は需要を抑制し、復興には逆効果となる。一方、日銀買い入れは、財政支出増加とマネー増加という2つの経路を通じる需要創出効果があるので、経済効果は格段に大きい」とした。 同教授は、買い切りオペと直接引き受けの効果の違いについて、買い切りオペでは日銀に復興国債と同額の長期国債購入を義務付けられない点と指摘。 「政府から直接引き受けるには、財政法の例外規定を適用できるので、復興国債を日銀に買いとらせることが可能になるが、市場から日銀

    インタビュー:復興国債、増税での財源確保は逆効果=岩田・学習院大教授
    kamikami3594
    kamikami3594 2011/07/08
    まともなことしか言ってない記事。
  • 江沢民前国家主席が死去 今後の日中関係にも影響か - MSN産経ニュース

    日中関係筋によると、中国の江沢民前国家主席が6日夕、北京で死去した。84歳だった。遺体が安置されている北京市内の301病院では厳戒態勢が取られ、共産党や政府、軍の要人が弔問に訪れている。 江氏は1989年から2002年まで中国の最高指導者である共産党総書記を務め、改革開放路線を推進して高度経済成長を実現する一方、貧富の格差拡大を生み出した。次期最高指導者と目される習近平国家副主席の有力な支持者でもあり、江氏の死去は今後の政局や日中関係にも影響を与えそうだ。 中国のメディア関係者によると、江氏は長期間にわたり膀胱(ぼうこう)がんで療養していた。4月ごろから体調を崩して入院、6月下旬から危篤の状態が続いていた。7月1日の中国共産党創建90周年の祝賀大会を欠席したため、重病説や死去説が流れていた。 江沢民氏は江蘇省出身。1947年に上海交通大を卒業。55年、当時のソ連の自動車修理工場で研修した経

    kamikami3594
    kamikami3594 2011/07/08
    現時点でこの記事を書いているのは産経のみ。続報を待つか