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  • ボトル入り飲料水、90%超でプラスチック粒子混入 米調査

    ボトルに水を詰める人(2017年7月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / FILIPPO MONTEFORTE 【3月15日 AFP】米国を含む世界9か国で販売されている主要ブランドのボトル入り飲料水を調査したところ、90パーセント以上で微細なプラスチック粒子の混入が確認されたことが分かった。水をボトルに詰める過程で混入したとみられるという。 調査はマイクロプラスチックに詳しい米ニューヨーク州立大学(The State University of New York)のシェリ・メイソン(Sherri Mason)氏が中心となって行われ、報告書要旨をまとめたNPO「オーブ・メディア(Orb Media)」によると、「広範な汚染」が見つかったという。 対象はブラジル、中国、インド、インドネシア、ケニア、レバノン、メキシコ、タイ、米国で販売されているボトル入り飲料水250。その中

    ボトル入り飲料水、90%超でプラスチック粒子混入 米調査
  • 「史上最大」の脳腫瘍を摘出 インド男性、重さ約2キロ

    インド・ムンバイのナイル病院で、脳腫瘍の摘出手術を受ける前のサントラル・パルさん。同病院公開(2018年2月22日提供)。(c)AFP PHOTO / Department of Neurosurgery Topiwala National Medical College, Nair Hospital 【2月23日 AFP】インド・ムンバイのナイル(Nair)病院は22日、これまで記録が残っている中で重さが最大の脳腫瘍を男性の頭から摘出する手術に成功したと発表した。 【写真特集】世界各地で報告されている「難病・奇病」 処置を受けた小売店主のサントラル・パル(Santlal Pal)さん(31)は手術前、頭部にこの巨大な腫瘍がある状態で生活していた。ナイル病院の医師らは、手術前のパルさんは「頭が2つ積み重なっている」ように見えたと語っている。 手術は今月14日、およそ7時間かけて行われた。病

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    kaminotoshiaki
    kaminotoshiaki 2018/02/23
    成功して何より
  • 昆虫が原料の食品、スイスのスーパーが販売へ 欧州初

    皿に盛られたゴミムシダマシ(左)とコオロギ(2017年4月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Paul J. Richards 【8月15日 AFP】品安全法が改正されたスイスで来週、昆虫を原料とする品が初めて店頭に並ぶことになった。スーパーマーケットチェーンが14日、明らかにした。 スイス第2のスーパーマーケットチェーン「コープ(Coop)」は、たんぱく質が豊富なゴミムシダマシの幼虫を材料に使ったハンバーガーとミートボールの販売を開始すると発表した。 声明によると、スイスのスタートアップ「エッセント(Essento)」が製造するこれらの商品は、ジュネーブ(Geneva)やベルン(Bern)、チューリヒ(Zurich)などの一部店舗で8月21日から購入できるという。 スイス品安全当局の報道官がAFPに語ったところによると、欧州で昆虫を原料とする人間向けの品の販売が認可されたのはス

    昆虫が原料の食品、スイスのスーパーが販売へ 欧州初
  • アルコール依存症にされたサル、チリ動物虐待の象徴

    【11月29日 AFP】アルコール依存症から抜け出すのは容易ではない。もちろんニコラス(Nicolas)にとってもたやすいことではなかった。彼は離脱症状に対処するため、抗うつ薬の投与に耐え続けねばならなかった。 しかし、チリの首都サンティエゴ(Santiago)郊外のペニャフロール(Penaflor)にある霊長類リハビリセンター(Primate Rehabilitation Center)で適切な治療を受けたおかげで、彼はついに来の自分――サルらしさ――を取り戻すことができた。 フサオマキザルのニコラスは、サンティアゴの小売店主に飼われ、牙を抜かれるなどの虐待を受けていた。それだけでは飽き足らず飼い主は、自己満足のためにタバコや酒の味をニコラスに教え、依存症にした。しかし今では、人間のアルコール依存症患者が受けるリハビリプログラムと同様のプログラムを終え、回復に向かっている。 同センター

    アルコール依存症にされたサル、チリ動物虐待の象徴
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