「ボブという名の猫」のボブ 交通事故死か? 「ボブという名のストリート・キャット」という本で世界的に有名になり、 映画にも出演したロンドンのオス猫「ボブ」が15日に死亡した。 飼い主で作家のジェイムズ・ボウエンさんと出版社が16日、 フェイスブックの公式ページで発表した。 ジェイムズさん自身は正式には発表していないが、 イギリスタブロイド紙などによると、 ボブの死因は交通事故死であったと言う。 車に轢かれたであろう、損傷したボブの遺体を 通りかかった住人が通報したのだと言う。 ボブは毎日、外へ散歩に出かけるのが日課だったと言う。 ボブは「少なくとも14歳」だった。 少なくとも、と言うのは、ボブは野良猫出身のため、あくまで推定年齢だから。
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