2012年05月07日11:49 Ruby respond_withメソッドを使うと処理をDRYに記述できる Rails には respond_to というメソッドがあり、これを使うと同じリソースに対して複数のフォーマットでレスポンスを返す処理を簡単に書けます。例えば users_controller.rb で以下のように定義すれば、/users でも /users.xml でもひとつのアクションで処理することが可能です。 def index respond_to do |format| format.html # index.html.haml format.xml { render :xml => @users } end end さらに、Rails3.0 からは respond_with というメソッドが追加されました。これを使うと処理をさらにすっきりと書くことが可能になります。 c