AWSでの環境構築をスムーズにするため、AMI(起動用イメージ)をはじめて作ってみました。 EBSタイプのAMIを作りたかったのですが、最初よくわからなくてインスタンスストアタイプのものを作ってしまいました。おかげでどちらの手順も試せたので、メモっておきます。OSはAmazon Linuxで、Microインスタンスで作業しました。 AMIの種類 インスタンスストアタイプ 終了するとデータ保存されないがルートデバイスが高速 カスタムAMIはS3から作成 EBSタイプ 停止することでデータ保存が可能だがEBSに課金発生 カスタムAMIはEBSスナップショットから作成 インスタンスストアタイプ イメージ作成 インスタンスでAMIにしたい状態までセットアップを進める Account > Security Credentials > Access Credentials > X.509 Certif
2011年10月7日 instance-storeのEC2をEBSブートのEC2に変換する Tweet instance-storeで起動しているEC2のインスタンスを、EBSブートのEC2に変換する作業をしたので、 その方法をまとめました。 ○ami-toolsのインストール 変換対象のインスタンスに、ami-toolsをインストールします。 ○インスタンスのイメージファイルを作成 動作しているEC2のバンドルボリュームを作成し、イメージに変換します。 # cd /tmp # ec2-bundle-vol -d /tmp -u YOUR_ACCOUNT_NUMBER # ec2-unbundle -m /tmp/image.manifest.xml -s /tmp/ -d /tmp/ ○EBSボリュームを用意 EBSインスタンス用のEBSボリュームを作成し、アタッチします。
Amazon EC2をスケールアップする方法 今までELB(ロードバランサー)を使ってスケールアウト(数を増やして対応)する方法を何回かご紹介してきました。今回は、動いているAmazon EC2インスタンスを消さず(Terminate)に停止(Stop)からスケールアップ(性能をアップして対応)をして再度開始(Start)する方法をご紹介します。このスケールアップは何気に知られていないのでご参考にしてください。 インスタンスを起動 いつものインスタンス起動です。t1.microインスタンスを起動しています。 $ ec2-run-instances ami-9a54e19b --region ap-northeast-1 --instance-type t1.micro RESERVATION r-82424f83 771293814336 default INSTANCE i-1ce4f4
稼働しているInstance StoreタイプのインスタンスからEBS backed AMIを作ってみた。 発端 #jawsug でこんな質問を見かけた。 @ayakomuroさんが↓のリンクを張ってたので、読んでみると http://stackoverflow.com/questions/2082724/amazon-ec2-swap-root-instance-store-device-with-ebs-device 動いているInstance Storeタイプインスタンスにrootと同じサイズのボリュームをattach ddで動いてるシステムの/dev/sda1をEBSボリュームにぶっこむ なぁにfsckしておけば問題ない という大変男気あふれるメソッドでした。いや、たぶん動くけどちょっと怖いかもね。 では、どうするか EC2 AMI Toolsのec2-create-volコマンド
■DNSのレコード ・Aレコード ドメインに対してグローバルIPを指定するレコード xxx.yyy.com→180.100.100.100 ・CNAME ドメインを変換するレコード xxx.yyy.com→xxx.yyy.net ■実際のゾーンファイルの記述 ・Aレコード xxx IN A 180.100.100.100 ・CNAME xxx IN CNAME xxx.yyy.net. ■CNAMEはホスト名のあるドメインにしか使えないという話 例:xxx.yyy.com →"xxx"は"yyy.com"というドメインのサブドメイン(=ホスト名) CNAMEはホスト名のあるドメインにしか使えないという決まりがある。 →"yyy.com"にはCNAMEを使えない=ドメインを変換できない。 ■Amazon EC2のElastic Load Balansing 作成するとこんなんができるらしい(
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