今回は、Unicodeで異体字を扱う際の便利ツール、「異体字セレクタセレクタ」のご紹介です。 みなさま、パソコンやスマホ・携帯などで文字入力をする時、最近は特に文字がUnicodeかどうかなど、気にすることもなくなってきていることが多いのではないかと思います。漢字だけでもそろそろ8万字種を超えようとしているような状況で、日常の利用で不便を感じる人はかなり少ないだろうと想像しております。 しかし一方で、Unicodeでは同じ文字だとして「包摂」扱いにされた字形の相違にこだわりを持っておられる方も依然としていらっしゃることと思います。最近は、そのような「文字としては同じだけど字形が違場合」にもきちんとテクストデータレベルで区別できるようにする仕組みが広まってきています。すでにWindowsでもMacでも使えるようです。Unicode Consortiumが提供するこの仕組みは、IVS(Ideo
[速報]オラクル、Docker StoreでOracle DatabaseやWebLogicなどのオフィシャルイメージを配布開始。開発やテスト用途は無料で利用可能。DockerCon 2017 テキサス州オースチンで開催中のイベントDockerCon 2017。2日目の基調講演において、オラクルは同社の主要ソフトウェアのDocke対応の推進とDocker Storeでの配布を開始したと発表しました。 2日目の基調講演にゲストとして登壇したオラクル製品開発担当VPのMark Cavage氏は、Oracle Database、Oracle WebLogic Server、MySQL、Oracle Linux、Javaなどの主要ソフトウェアのDocker対応と、オフィシャルイメージのDocker Storeにおける配布開始を発表。 これらを開発やテストの用途に使用する場合には、無料で使用可能であ
8年間住んだマンション(3LDK)から引っ越す際に退去費用を30万ほど請求された。 特に破損させたようなところはないと思ってたのでびっくり。家賃は10万円ちょっとで敷金は15万円ほど預けてた。 退去精算書を見てみると、項目・金額・負担割合しか書いていなかった。 例えば、壁紙の張替えという項目なら、 項目:壁紙張替え 金額:120,000円 負担:50% のような感じ。 (金額・負担割合はかなり近しいダミーです) とにかく納得がいかなかったので、一度、現場で不動産業者と話をすることにした。 また、そういった知識がなかったので、後で聞き返せるようにやっすいレコーダーを買って、 国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」PDFをあらかじめ読んで、現場でも見られるようにしておいた。 いざ、話し合いの現場には、不動産業者の課長と建物を所有する会社の課長がきた。 はじめに「素人なので後で聞
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