以前トラブってfsckがエラー吐きまくったサーバ ですが、600GBある/homeのfsckがなかなか終わらなかったため、システム復旧に時間がかかりました。 その反省を踏まえ、/homeの中でも容量食うくせに使用頻度の少ないディレクトリを別パーティションに分離、システム復旧時にはこれらのfsckは後回しにできるようにする変更を。 大きなデータが退去した/homeのパーティションは、そのままでは空き領域が大きすぎるので縮めることに。LinuxのLVM(Logical Volume Manager)で管理されたボリュームにあるので、GNU Parted とかQT Parted とかは使えず、コマンドラインからの操作となります。とはいえ、この手の情報は検索すれば大量にヒットしまして、シングルモードに移ってから、# umount /home # e2fsck -f /home # resize2f