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ブックマーク / hp.vector.co.jp (3)

  • 画像データの構造

    MCU サンプリングファクタ指定のサイズで画像を分割し変換された個々のデータをMCU(Minimum Coded Unit)と呼び、JPEGファイルの画像データの処理単位となります。 また、MCUを成分毎に分解し、8x8ピクセル単位の画像データにしたものをブロックと呼びます。 上図4:2:0のサンプル比では、色差成分は輝度成分に対し4分の1に間引かれており、ブロック数は元のデータの半分になります。 4(Y)+4(Cb)+4(Cr)=12ブロック ⇒ 4(Y)+1(Cb)+1(Cr)=6ブロック ※実際のデータは、さらに量子化、ハフマン圧縮という工程を経て圧縮されているので、間引きによるデータ軽減効果は多少変わります。 パディング 画像はMCUという単位で細かく分けられ保存されますが、画像の横または縦サイズがMCUのサイズで割り切れない場合、画像の右端や下端のデータが余ります。 JPEGでは

    kamipo
    kamipo 2011/01/24
  • DNA - フリーソフトウエア - ccache

    ccache はコンパイラキャッシュである。 C や C++ コードをコンパイルした結果を保存しておき、同じコンパイルが行なわれるのを検知し再利用することで、再コンパイルするときの速度を上げる。 典型的な使用手順 ccache を単独で使うことはほとんどなく、通常 make と組み合わせて使用する。 開発中など、何度も利用するソースコードに使用すると特に効果的である。 逆に一度しかコンパイルしないときには使う意味がない。 使うときにはコンパイルコマンドの前に ccache をつける。 $ make CC="ccache cc" 使用するコンパイラを指定したい場合には cc の部分を適当に変える。 一度コンパイルした後、再び同じコードをコンパイルするときにはキャッシュされた結果が使用される。 例えば、以下の場合、二回目の make ではキャッシュされた結果が使用される。 $ make CC=

  • 不良セクタの検査と登録 - LibrettoでLinux

    HDDは使っているうちに不良セクタが出来てしまうことがあります。 不幸にもこのような状態に陥ったとき(あるいはそれを検出するとき)の手順を簡単にメモしました。 ちょうど私の家のサーバが調子悪かったときのメモです。 現在の不良セクタを確認します。 # dumpe2fs -b /dev/hda4 いろいろなe2fsの情報が見れます。 # dumpe2fs /dev/hda4 検査 # cd / # badblocks -s -o badblocks.hda4 /dev/hda4 このオプションならば非破壊です。マウントしていてもいいらしいです。 -s は経過表示 -o ファイル名 は、不良セクタがあったときのブロック番号のファイル化です。(登録時に使う) なお、すでに不良セクタが登録されている場合は # badblocks -s -i badblocks.hda4 -o badblocks2.

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