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川崎修平(DeNA CTO)「プログラミング学習教材のコンセプトとそれに込めた想い」会見 −全文書き起こし− 私の方からは、今回まだこの教材は企画段階でまだ実際お見せできるものはまだできてないのですけれども、そのコンセプトと概要について説明させていただきます。 僕がこの話を聞いたのは南場から聞いたのが最初だったのですが、武雄市の小学校1年生を対象に、しかも全員がタブレットを持っているっていう学校に対してプログラミング教育をやりたいんだけど、やってくれないか、と話しを受けたんです。ほんとにおもしろいと思って、ぜひ僕が自分でやりたいです、という形で、今ここに立たせていただいてます。 すごくおもしろい、おもしろいって言うと語弊がありますね。重要だなと思うのが、まず小学1年生っていうところです。最近けっこうプログラミング学習だとかプログラミング教材など、子ども向けのものが出てきてるんですが、だい
国内大手電機メーカーを経て、DeNAに中途入社。大学院で情報科学を専攻し、検索技術を研究。前職では文書管理システムの開発などに携わる。一方、社外活動でNode.jsの技術者コミュニティに参画し、現在は日本のユーザーグループの代表を務める。そこで培ったNode.jsの技術を活かして、いままでにないユーザー体験を創ってみたいとDeNAへ。現在、リアルタイムWebを実現する独自のテクノロジーを、ゲーム開発に展開していくプロジェクトのリードエンジニアを担当。 エンジニアというのは、新しい技術が現れるとやはり「自分で試してみたい」という欲求が湧いてくるものです。私は以前、大手電機メーカーで文書管理のソフトウェアの開発に携わり、サーバーサイドのJava構築を手がけていたのですが、そこで出会ったのが "Node.js"。当時からリアルタイムWebに関心があり、もっと手軽で高速で動く新しいアーキテクチャー
東京大学大学院博士課程在学中の2002年からDeNAでエンジニアとしてアルバイトをはじめ、モバオク(2004年)、そしてモバゲータウン(2006 年)という日本のモバイルインターネット環境を変えた大きなサービスを、ひとりだけで設計・開発したトップエンジニア。どういう考えで、モバオクやモバゲーという大規模で多くの利用者に愛されるサービスを生み出したのだろうか。 川崎 単純に「良かった」というところが一番大きいです。モバゲーについては、この先どうしていこうかと悩んでいるところだったので。 それと、もっと前の段階でソーシャルゲームをやるべきだったのに、なぜ今まで気づかなかったのか。やればあれだけ行くのは、他社がやっているのをもろに見ているのに、なぜ今までやらなかったのか。ようやくそこが、という話は守安としていました。 あとは、盛り上がっているところに自分が一切かかわっていなかったのは悔しい
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