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ブックマーク / t01545mh.hatenablog.com (4)

  • スライドと会話するプレゼンメソッドを提唱した話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    私は、以前勤めていた職場で、 「"スライドと会話する"という新しいプレゼンメソッドを提唱した」 ことがある。 そのきっかけは、職場のおじさんたちのプレゼンテーションが得てして聴衆を惹きつけない、という問題意識からだった。もちろん私自身も決してプレゼンテーションがうまいわけではないので誠に僭越な物言いではあるのだが、なにかしらその企業文化を打開できないか、という思いがずっとあった。 個人的には、彼らのプレゼンには以下の3つが足りない、と常々思っていた。 ①見やすいスライド → 1枚のスライドに情報を詰め込みすぎで何が重要なのかわからない。 ②動き → 視覚的な刺激がない。 ③ユーモア → とにかくマジメ。 そんなある時、若手が昼休みに集まって自分の話したいことなんでもいいからプレゼンしよう、といういわば「プレゼンテーションの練習会」の場への参加を勧められたので、私はそこで新しいプレゼンテーシ

    スライドと会話するプレゼンメソッドを提唱した話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    kamipo
    kamipo 2014/06/12
  • これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニア2ー - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    私がシステムエンジニアとして働いていた年月の半分は、「レガシーシステム」を専門としていた。 レガシーシステムというはつまり古いシステムのことである。 正直私は英語が苦手なので、レガシーとオールドのニュアンスの違いなどよくわからないが、"システム"には"レガシー"がくっつく慣習にはかなり救われていたと思う。 だって、オールドというよりレガシーの方が大分かっこいい。 そんなわけで、私はレガシーシステム(古い技術を使ったシステム)をどうやって延命させるか、という研究開発を行なっていた。 喩えるなら、世間がAKB48で盛り上がっているこの時代に、ずっとおニャン子クラブについて考えていた。 大事なことなどでもう一度言う。おニャン子クラブである。 20〜30年前の話である。一周回って秋元康である。 新進気鋭のweb系企業に勤めている人々が、10年弱しか経過していないシステム、いわばモーニング娘。のこと

    これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニア2ー - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    kamipo
    kamipo 2013/01/29
  • 結婚の話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    今私がこうして心に余裕を持って無職でいられるのは、なんといっても夫の支えがあるからである。甘えている、と言われても仕方ないし、実際甘えていると思う。 職のことを書くつもりだったけど、なんだか急にそのことを書きたくなったので書こうと思う。ただのノロケなので注意してほしい。(※ 素面です。) 夫とは大学で知り合った。 彼は「3度の飯よりインターネット」というくらいインターネットに浸かっている人(略して「インターネットの人」)である。 ともすれば「インターネットと私とどっちが大事なの!?」「インターネット(即答)」という世界で付き合いを続けてきた。 彼は就職先ももちろんそういった関連の業界に行った。 好きなことを軸とした仕事は非常にやりがいがあるようで、いきいきとしていてうらやましい。 付き合っているころ、彼はインターネット上で頻繁に私の名前を出していた。 「今日、○○さんと会った」とか「○○さ

    結婚の話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    kamipo
    kamipo 2013/01/24
    いい話
  • その後の人生に影響を与えた大学受験の話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    大学受験の時、私は第一志望の大学に落ちた。 自覚していたよりもその大学に行きたいという想いが強かったらしく、落ちたときのショックといったら自分でもビックリするほどだった。 合格発表の掲示板の前で泣いた。帰り道の駅では、ベンチに座っておいおい泣いた。 そして、自宅についてもまだ泣いていた。 人生で初めて経験すると言っても過言ではない大きな悔しさと悲しさがあふれる中、帰宅して私がまず着手したことは、ジグゾーパズルだった。 500ピースのくまのプーさんのジグゾーパズルだった。 意味不明である。 とにかく何かに取り憑かれたようにジグゾーパズルに打ち込んだ。 ご飯の時間になっても手を止めずに続けた。 姉が見かねて、「一緒にやっていい?」と声をかけてくれた時、私はこう言った。 「手を貸さないでほしい。私はこのパズルを一人でやりとげなければならない。これをやり遂げた時、何かが変わる気がするんだ」と。 念

    その後の人生に影響を与えた大学受験の話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    kamipo
    kamipo 2013/01/19
    すごい
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