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ブックマーク / www.mazn.net (4)

  • シェルスクリプトでファイル内の文字列を置換する

    == 2012/11/8 追記 == 以下ではedコマンドでの文字列置換を紹介していますが、sed に -i オプションをつけると、ファイル内の文字を置換できるようです。 — あるファイルをsedやtrで文字列置換したあと、同じファイルにリダイレクトすると空になってしまいますよね。そこでテンポラリファイルなどにリダイレクトした後に、mvするという方法がまず考えられますが、その分やることが増えて面倒です。 そこでedというラインエディタを使うと、ファイル内の文字列をコマンドラインで置換することができます。ラインエディタとはviやemacsといったエディタみたいなものですが、行単位でテキストを編集するためにこのように呼ばれます。それに対してviやemacsはスクリーンエディタと呼びます。 ちなみに、viやvimで文字列を置換する場合(hogehogeをaaaaaにする場合) :%s/hogeh

    シェルスクリプトでファイル内の文字列を置換する
    kamipo
    kamipo 2009/08/05
    echo -e "%s/hogehoge/aaaaa/g\nw" | ed - ファイル名
  • ext3のジャーナル(lost found)再作成

    Linuxのext3ファイルシステムにあるlost+foundはファイルシステムのジャーナルです。これのおかげでfsckがすぐに終わります。これを間違って消した場合やおかしくなった場合は以下のようにして再作成ができます。 まずはファイルシステムをチェック # umount /dev/sdc1 # e2fsck -fn /dev/sdc1 ext2にいったん戻して、ext3に変換。 # tune2fs -O^has_journal /dev/sdc1 # tune2fs -j /dev/sdc1

  • SVNのシンボリックリンク?

    SVNでソースを管理している時、ある他のリポジトリで管理されているライブラリを参照したくなる時があります。参照したい時にsvn checkoutすればよいかもしれませんが、ライブラリも随時アップデートされるような環境の場合、毎回checkoutやupdateするのは面倒です。そこでシンボリックのように、あたかもシンボリックリンクのようにあたかも自分のリポジトリに存在しているように設定することができます。 設定は簡単で、現在svnは以下のような構造になっているとします。 pj- |--tool |--config |--libs |--mylib これを以下のようにしたいとします。 pj- |--tool |--config |--libs |--mylib |--otherlib --> svn://otherrepos.net/libs これを作るには、まず自分の作業用のリポジトリに移動

  • Mazn.net » ACL - Access Control List @ RHEL5

    ACL (Access Control List) とはファイルシステムの機能で、その名の通りファイルやディレクトリへのアクセス制御を行うことができます。ちなみにカーネル2.6から使用できるようです。 通常”ls -l” で表示させた時に “rwxrw-rw-” のように自分、グループ、その他についてのアクセス制御が設定されていますが、例外としてこのユーザだけ読み書きさせたいとか、このグループだけ読みこみ専用にしたなどを実現させることができます。 まずaclを使用するには、そのファイルシステム(ここではext3)がaclが使えるようになっていなければなりません。RHEL5のインストーラで作成したパーティションは、ファイルシステムレベルで有効になっていますが、後から自分で作成したファイルシステムはデフォルトでは有効になっていません。有効にする方法はファイルシステムレベルか、マウント時のオプシ

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