2008年02月05日00:11 ACL - Access Control List @ RHEL5 カテゴリaclIT技術 ACL (Access Control List) とはファイルシステムの機能で、その名の通りファイルやディレクトリへのアクセス制御を行うことができます。ちなみにカーネル2.6から使用できるようです。 通常"ls -l" で表示させた時に "rwxrw-rw-" のように自分、グループ、その他についてのアクセス制御が設定されていますが、例外としてこのユーザだけ読み書きさせたいとか、このグループだけ読みこみ専用にしたなどを実現させることができます。 まずaclを使用するには、そのファイルシステム(ここではext3)がaclが使えるようになっていなければなりません。RHEL5のインストーラで作成したパーティションは、ファイルシステムレベルで有効になっていますが、後から自
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