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ospfに関するkamipoのブックマーク (3)

  • 大規模で複雑なネットワークでの運用に堪えるOSPF @IT

    AS内で利用されるルーティング・プロトコルの代表的なものとして、RIPとOSPFが挙げられます。RIPは、運用が容易な反面、各種の制限から大規模で複雑なネットワークでの利用に向きません。そこで、これらの環境の利用でも耐えられるOSPFの登場となります。今回は、OSPFの仕組みについて、まずは経路情報作成の様子を見ていきましょう (編集局) RIPとOSPFの比較 前回(「第4回:RIPの仕組みと運用法を知ろう!」)のRIPと同様、OSPF(Open Shortest Path First)はIGPと呼ばれているルーティング・プロトコルの一種です。このOSPFは、RIPと比較すると以下のような長所を備えています。 ネットワーク変更時の収束時間が短い 標準でVLSMに対応している 標準でマルチキャストに対応している 標準で認証機能に対応している 定期的なアップデートを行わない 帯域幅を考慮した

    大規模で複雑なネットワークでの運用に堪えるOSPF @IT
  • 仮想officeDC間 専用線x2 で OSPF その2 - 吾輩のメモである

    前回のエントリの続きです。 http://d.hatena.ne.jp/clmind/20090312/1236876988 OSPFを使う理由ですが、例えば以下のような切れ方の場合はHSRPでことたりるので特に必要はありません。 機器自体が壊れた時とか、直接接続してる足が切れた場合ですね。Core自身で断を検知できるのでHSRPが自動的に倒れてくれます。正確に言うとこの図だと対向の機器は問題になりそうですが。一方で以下のような場合だとdynamic routingが必要になります。 上への疎通はなくなってますが、直接接続している対向のインタフェース自体は落ちていないので、CoreからみるとUPしたままに見えるわけですね。なのでOSPFなどのdynamic routingで検知して迂回する必要が出るわけです。なぜそのような設計、設定になっているのか、そこには何かしらの理由があるということで

    仮想officeDC間 専用線x2 で OSPF その2 - 吾輩のメモである
  • 仮想officeDC間 専用線x2 で OSPF - 吾輩のメモである

    うちのオフィスはオフィス<->DC(回線収容側)間を専用線x2でつないでOSPFをまわして冗長化しているので、勉強がてら擬似環境を作ってみました。 ISPのオフィス<->DC間なので余りない(地方拠点にしてはそこそこゴージャス?)な構成かなとは思うのですが、単にOSPFの設定手順だけ書いてもおもしろくないので、もっと細かいところを突つきつつ説明してみたいと思います。まずはオフィス<->DC間のおおよその図に行く前に一般的?な専用線x2でインターネットに抜ける感じの図です。 上側がいわゆるISP側、下側が顧客側です。図には書いてありませんがオフィス側、収容側ともにVRRPを使って冗長化するのが良くあるケースですかね。トラフィックをバランシングしたい場合は別の方法を取らないとダメだと思いますが、そーいった場合は何使うのがセオリーなんでしょうか。とにかくこの様な構成で純粋に冗長化したいだけだとV

    仮想officeDC間 専用線x2 で OSPF - 吾輩のメモである
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