タグ

ブックマーク / clmind.hatenadiary.org (5)

  • 仮想officeDC間 専用線x2 で OSPF その2 - 吾輩のメモである

    前回のエントリの続きです。 http://d.hatena.ne.jp/clmind/20090312/1236876988 OSPFを使う理由ですが、例えば以下のような切れ方の場合はHSRPでことたりるので特に必要はありません。 機器自体が壊れた時とか、直接接続してる足が切れた場合ですね。Core自身で断を検知できるのでHSRPが自動的に倒れてくれます。正確に言うとこの図だと対向の機器は問題になりそうですが。一方で以下のような場合だとdynamic routingが必要になります。 上への疎通はなくなってますが、直接接続している対向のインタフェース自体は落ちていないので、CoreからみるとUPしたままに見えるわけですね。なのでOSPFなどのdynamic routingで検知して迂回する必要が出るわけです。なぜそのような設計、設定になっているのか、そこには何かしらの理由があるということで

    仮想officeDC間 専用線x2 で OSPF その2 - 吾輩のメモである
  • 仮想officeDC間 専用線x2 で OSPF - 吾輩のメモである

    うちのオフィスはオフィス<->DC(回線収容側)間を専用線x2でつないでOSPFをまわして冗長化しているので、勉強がてら擬似環境を作ってみました。 ISPのオフィス<->DC間なので余りない(地方拠点にしてはそこそこゴージャス?)な構成かなとは思うのですが、単にOSPFの設定手順だけ書いてもおもしろくないので、もっと細かいところを突つきつつ説明してみたいと思います。まずはオフィス<->DC間のおおよその図に行く前に一般的?な専用線x2でインターネットに抜ける感じの図です。 上側がいわゆるISP側、下側が顧客側です。図には書いてありませんがオフィス側、収容側ともにVRRPを使って冗長化するのが良くあるケースですかね。トラフィックをバランシングしたい場合は別の方法を取らないとダメだと思いますが、そーいった場合は何使うのがセオリーなんでしょうか。とにかくこの様な構成で純粋に冗長化したいだけだとV

    仮想officeDC間 専用線x2 で OSPF - 吾輩のメモである
  • subversionでパスワードをキャッシュに保存しないようにする - 吾輩のメモである

    メモ。svnオンリーで使うなら平文じゃなくすこともできるみたいだけどgit経由でキャッシュしちゃうと平文になるみたい。 $ rm -fr ~/.subversion/auth/svn.simple $ vi ~/.subversion/config [auth]セクションに以下を追加 store-auth-creds = no

    subversionでパスワードをキャッシュに保存しないようにする - 吾輩のメモである
  • ML115セットアップ - 吾輩のメモである

    とりあえずファイルサーバを構築すべくCentOSの5.1をインストール。 # yum -y update としてパッケージをアップデートしました。 んでファイルサーバにするために購入した500G x 2 のHDDを ソフトウェアRAIDにしていこうと思いまっす。 まあ2つなのでなんの捻りもなくミラーにします。 まずは一個目のディスクをフォーマット # fdisk /dev/sdb The number of cylinders for this disk is set to 60801. There is nothing wrong with that, but this is larger than 1024, and could in certain setups cause problems with: 1) software that runs at boot time (e.g.

    ML115セットアップ - 吾輩のメモである
  • squidで多段リバースプロキシー - 吾輩のメモである

    いわゆるproxyはやったことがあるんですが、reverseはApacheとかPoundみたいなお手軽なやつでしかやったことなかったので、squidでreverse proxy(キャッシュサーバ)です。 構成は proxy (carp1, carp2にリクエストを送るバランサー用ホスト) carp1 (ファイルをキャッシュするホストその1) carp2 (ファイルをキャッシュするホストその2) origin (ファイルをストアしているホスト) となっております。 ホスト名アドレス proxy192.168.0.200 carp1192.168.0.201 carp2192.168.0.202 origin192.168.0.203 proxyはキャッシュをさせずにcarp1, carp2にリクエストをふります。squidではCARP(Cache Array Routing Protocol

    squidで多段リバースプロキシー - 吾輩のメモである
  • 1