Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-08-26 Index JM Home Page roff page 名前 getrlimit, setrlimit - 資源の制限を取得/設定する 書式 #include <sys/time.h> #include <sys/resource.h> int getrlimit(int resource, struct rlimit *rlim); int setrlimit(int resource, const struct rlimit *rlim); 説明 getrlimit() と setrlimit() はそれぞれ資源 (resource) の制限 (limit) の設定と取得を行う。 各リソースには、それに対応するソフト・リミットとハード・リミットがある。 リミットは (
Perl で複数のワーカープロセスを制御するためのモジュールとしては Parallel::ForkManager が古参なんだけど、このモジュールはプロセスを fork するだけで、シグナルを受信したらワーカープロセスを再起動とかそういうことができないので、自分は Parallel::Prefork というモジュールを自作して、たとえば Plack の Server::Standalone::Prefork とかで使っています。 で、まあ、prefork なサーバとか書いてると、(Min|Max)SpareServers 対応してないんすか? というのは FAQ なわけで。プロのサーバ管理者の間では存在価値が疑問視されて久しい (Min|Max)SpareServers だと思うんですが、まあ書いてみるのもいいかと思って Parallel::Prefork のディストリビューションに Pa
この文書ではまず、関数ポインタとその型チェックについて述べた後で、UNIXのシグナル機能について解説する。そして、ウィンドウシステムのプログラミングで多用される「コールバック」について解説する。 ちなみにシグナルの機能は本質的には UNIX に固有である。他のOSにもないわけではないが、その異同については筆者は関知しない。また、UNIXでのシグナルの実装については Linux を基準に解説をしていく。UNIX シグナルは、実は具体的な実装において大変差がある機能なのだが、一応 POSIX で「こう実装しなさい」という風に決まってはおり、後発の Linux は比較的マジメにそれを実装しているので、まあ、Linux を基準にするのが無難というものであろう(ユーザ比の問題を別にしても)。勿論、伝統的に重要ないわゆる「SysVシグナル」「BSDシグナル」についてもしっかりと解説しているが、もはや「
これは、ライブラリ関数として実装されており、以下の関数群を持ちます。 aio_read(),aio_write(),aio_fsync(),aio_error() aio_return(),aio_cancel(),aio_suspend()詳しい使い方は説明しませんが、aio_read(),aio_write()を使い、I/O要求を発行します。I/O要求は、それぞれの関数中で要求を発行した段階で復帰してくれます。 では次のような、aio_readを行うプログラムを書いて、このライブラリ関数がどのように実装されているかを見てみます。aio_readの動作が見たいだけなので、たぶん、この非同期I/Oライブラリの使い方としては、だめだめです。 #include <stdlib.h> #include <sys/types.h> #include <sys/stat.h> #include <s
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