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ブックマーク / www.linux.or.jp (50)

  • Manpage of GETADDRINFO

    Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-08-29 Index JM Home Page roff page 名前 getaddrinfo, freeaddrinfo, gai_strerror - ネットワークのアドレスとサービスを変換する 書式 #include <sys/types.h> #include <sys/socket.h> #include <netdb.h> int getaddrinfo(const char *node, const char *service, const struct addrinfo *hints, struct addrinfo **res); void freeaddrinfo(struct addrinfo *res); const char *gai_strerror(i

    kamipo
    kamipo 2010/10/12
  • Manpage of WAIT4

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    kamipo 2010/08/20
  • Manpage of GETRLIMIT

    Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-08-26 Index JM Home Page roff page 名前 getrlimit, setrlimit - 資源の制限を取得/設定する 書式 #include <sys/time.h> #include <sys/resource.h> int getrlimit(int resource, struct rlimit *rlim); int setrlimit(int resource, const struct rlimit *rlim); 説明 getrlimit() と setrlimit() はそれぞれ資源 (resource) の制限 (limit) の設定と取得を行う。 各リソースには、それに対応するソフト・リミットとハード・リミットがある。 リミットは (

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    kamipo 2010/08/13
  • Manpage of sudoers

    sudoers Section: MAINTENANCE COMMANDS (5) Updated: 1.6.6 Index JM Home Page roff page 名前 sudoers - どのユーザが何を実行できるかのリスト 説明 sudoers ファイルは、2 つのタイプのエントリから構成される。 (基的には変数である) エイリアスと (誰が何を実行できるかを指定する) ユーザ指定である。 sudoers の文法は、 Extended Backus-Naur Form (EBNF) (拡張バッカス・ナウア記法) を用いたかたちで以下に記述する。 EBNF を知らなくても諦めないでほしい。 EBNF は割に簡単だし、以下の定義には注釈をつけてある。 EBNF の簡単なガイド EBNF は言語の文法を記述する簡単で厳密な方法である。 EBNF の各定義は、生成規則からなっている。

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    kamipo 2010/08/06
  • Manpage of TOP

    TOP Section: Linux User's Manual (1) Updated: September 2002 Index JM Home Page roff page 名前 top - Linux のタスクを表示する 書式 top -hv | -bcisS -d delay -n iterations -p pid [, pid ...] 昔からのスイッチ '-' と空白の指定は任意である。 説明 top プログラムは稼働中のシステムの 動的なリアルタイムの概要を報告する。 Linux カーネルが現在管理しているタスクの一覧だけでなく、 システムの概要情報も表示できる。 表示されるシステムの概要情報のタイプと 各タスクについて表示される情報のタイプ・順序・サイズは、 ユーザーが全て設定可能で、その設定は次に起動したときにも保存できる。 このプログラムはプロセスの操作に関する 限

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    kamipo 2010/07/14
  • 複数のアップリンク/プロバイダに対するルーティング

    4.2. 複数のアップリンク/プロバイダに対するルーティング以下のようなよくある場合を考えてみましょう。 ローカルなネットワーク (1 台のマシンかもしれませんが) をインターネットへと接続しているプロバイダが 2 つあるような場合です。 ________ +------------+ / | | | +-------------+ Provider 1 +------- __ | | | / ___/ \_ +------+-------+ +------------+ | _/ \__ | if1 | / / \ | | | | Local network -----+ Linux router | | Internet \_ __/ | | | \__ __/ | if2 | \ \___/ +------+-------+ +------------+ | | | | \ +---

  • JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: xfs.txt

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    kamipo 2010/02/26
  • JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: ext4.txt

    Linux Kernel 2.6 Documentation: /usr/src/linux/Documentation/filesystems/ext4.txt filesystems/ext4.txt Ext4 ファイルシステムの解説 [プレインテキスト版] 原著作者: unknown 翻訳者: Seiji Kaneko < skaneko at mbn dot or dot jp > バージョン: 2.6.30 翻訳日時: 2009/06/03 ========================================================= これは、 Linux-2.6.30/Documentation/filesystems/ext4.txt の和訳 です。 翻訳団体: JF プロジェクト < http://www.linux.or.jp/JF/ > 更新日

    kamipo
    kamipo 2010/02/26
  • Manpage of SOCKET

    ソケットは type で指定される型を持ち、それは通信方式(semantics)を指定する。 定義されている型は現在以下の通り。 SOCK_STREAM 順序性と信頼性があり、双方向の、接続された バイト・ストリーム(byte stream)を提供する。 帯域外(out-of-band)データ転送メカニズムもサポートされる。 SOCK_DGRAM データグラム(接続、信頼性無し、固定最大長メッセージ) をサポートする。 SOCK_SEQPACKET 固定最大長のデータグラム転送パスに基づいた順序性、信頼性のある 双方向の接続に基づいた通信を提供する。受け取り側ではそれぞれの入力 システム・コールでパケット全体を読み取ることが要求される。 SOCK_RAW 生のネットワーク・プロトコルへのアクセスを提供する。 SOCK_RDM 信頼性はあるが、順序は保証しないデータグラム層を提供する。 SO

  • Manpage of RESOLV.CONF

    Section: Linux Programmer's Manual (5) Updated: 2004-10-31 Index JM Home Page roff page 名前 resolv.conf - レゾルバ設定ファイル 書式 /etc/resolv.conf 説明 resolver は、インターネットドメインネームシステム (DNS) へのアクセスを提供する C ライブラリのルーチン群である。 レゾルバ設定ファイルには、レゾルバルーチンがプロセスによって起動されたときに 始めに読み込まれる情報が含まれる。 このファイルは人間に可読なように設計されている。 キーワードと値のリストが含まれ、いろいろなタイプのレゾルバ情報を提供する。 普通に設定されたシステムでは、このファイルは必要ない。 問い合わせをされる唯一のネームサーバはローカルマシン上にある。 ドメイン名はホスト名から決定さ

  • Manpage of WAIT

    Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-07-04 Index JM Home Page roff page 名前 wait, waitpid, waitid - プロセスの状態変化を待つ 書式 #include <sys/types.h> #include <sys/wait.h> pid_t wait(int *status); pid_t waitpid(pid_t pid, int *status, int options); int waitid(idtype_t idtype, id_t id, siginfo_t *infop, int options); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): waitid(): _SVID_SOURCE || _XO

  • PAM (Pluggable Authentication Modules)

    3. PAM (Pluggable Authentication Modules)PAM (Pluggable Authentication Modules) は現在的な ディストリビューションにおけるユーザ認証の核となるものです。 3.1. なぜ PAM なのか古き良き時代の Linux であれば、su や passwd や login あるいは xlock と いったプログラムは、ユーザ認証の必要が生じた時に、/etc/passwd から必要なユーザ情報を読み込めばいいだけでした。 ユーザパスワードの変更が必要なら、/etc/passwd ファイルを 編集するだけでした。 しかし、この単純ですが稚拙な方法のために、システム管理者やアプリケーション 開発者は数々の問題に直面することになったのです。MD5 とシャドーパスワードの利用 がだんだんと広がるにつれて、ユーザ認証を必要とするプログ

  • Manpage of MTRACE

    MTRACE Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2002-07-20 Index JM Home Page roff page 名前 mtrace, muntrace - malloc debugging 書式 #include <mcheck.h> void mtrace(void); void muntrace(void); 説明 関数 mtrace() は、 malloc(3), realloc(3), free(3) のハンドラを組み込む。 関数 muntrace() はこれらのハンドラを解除する。 環境変数 MALLOC_TRACE は mtrace() が出力を書き出すファイルを指定する。 ユーザが書き込み権限を持つファイルを指定しなければならない。 書き込み権限がない場合、 mtrace() は何もしない。 ファイ

  • Manpage of READV

    Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2002-10-17 Index JM Home Page roff page 名前 readv, writev - 複数のバッファへの読み書きを行なう 書式 #include <sys/uio.h> ssize_t readv(int fd, const struct iovec *iov, int iovcnt); ssize_t writev(int fd, const struct iovec *iov, int iovcnt); 説明 readv() 関数は、ファイルディスクリプタ fd に関連付けられたファイルから、 iovcnt 個のバッファ分のデータを読み込み、 iov で指定されたバッファに格納する ("scatter input";「ばらまき入力」)。 writev() 関数

  • Manpage of INOTIFY

    Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2008-05-15 Index JM Home Page roff page 名前 inotify - ファイルシステムイベントを監視する 説明 inotify API はファイルシステムイベントを監視するための機構を提供する。 inotify は個々のファイルやディレクトリを監視するのに使える。 ディレクトリを監視する場合、inotify はディレクトリ自身と ディレクトリ内のファイルのイベントを返す。 以下のシステムコールがこの API と共に使用される。 inotify_init(2), inotify_add_watch(2), inotify_rm_watch(2), read(2), close(2). inotify_init(2) は inotify インスタンスを作成し、in

  • Manpage of SIGNAL

    Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2008-08-21 Index JM Home Page roff page 名前 signal - 使用可能なシグナルの一覧 説明 Linux は POSIX 信頼シグナル (reliable signal; 以後 "標準シグナル"と表記) と POSIX リアルタイムシグナルの両方に対応している。 シグナル処理方法 シグナルはそれぞれ現在の「処理方法 (disposition)」を保持しており、 この処理方法によりシグナルが配送された際にプロセスが どのような振舞いをするかが決まる。 後述の表の "動作" の欄のエントリは各シグナルのデフォルトの 処理方法を示しており、以下のような意味を持つ。 Term デフォルトの動作はプロセス終了。 Ign デフォルトの動作はこのシグナルの無視。 Co

  • Secure Programming for Linux and Unix HOWTO

    この文書は、Linux および Unix システム上で安全なプログラムを書く際に必要と なる設計や実装について、そのガイドラインを提供します。 遠隔のデータを見るためのビューアーや Web アプリケーション(CGI スクリプト を含む)、ネットワーク・サーバ、setuid や setgid してあるプログラムが対象です。 C や C++JavaPerlPHPPython、TCL、Ada95 個別のガイドラインも掲載します。 Table of Contents1. はじめに2. 背景2.1. Unix や Linux、オープンソースもしくは フリーソフトウェアについて2.2. セキュリティの原則2.3. なぜプログラマは危ないコードを書いてしまうのか2.4. オープンソースはセキュリティに効果があるのか2.5. 安全なプログラムの種類2.6. 疑い深く、こだわりが強いことに価値がある

  • The Linux Kernel: プロセス間通信の仕組み

    次のページ 前のページ 目次へ 6. プロセス間通信の仕組み プロセスは、他のプロセスやカーネルと相互に通信することで、自らの作業の調整 を図っている。Linux では、いくつかのプロセス間通信(Inter-Process Communication, IPC)のメカニズムがサポートされている。シグナルとパイプは その典型であるが、Linux は System V IPC メカニズムもサポートしている。System V IPC という名称は、Unix の当該リリースで初めて登場したことからその名が付けられ ている。 6.1 シグナル シグナルは、Unix システムで使用される最も古いプロセス間通信の方法である。 シグナルは、ひとつ以上のプロセスに対して非同期イベント(asynchronous events)を 伝達するために使用される。シグナルが生成されるのは、キーボード割り込みがあっ

  • Manpage of LIBTOOL

    Section: Misc. Reference Manual Pages (301) Updated: June 2002 Index JM Home Page roff page 名前 libtool - ライブラリのコンパイル・ビルド・ インストール・アンインストールをする 書式 libtool [-n] [--config] [--debug] [--dry-run] [--features] [--finish] [--mode=MODE] [--quiet] [--silent] [MODE-ARGS...] リンクモード: [-lNAME] [-o OUTPUT-FILE] [-LLIBDIR] [-R LIBDIR] [-all-static] [-avoid-version] [-dlopen FILE] [-dlpreopen FILE] [-export-dynami

  • Manpage of DLOPEN

    Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-06-14 Index JM Home Page roff page 名前 dlclose, dlerror, dlopen, dlsym - 動的リンクを行うローダへの プログラミングインターフェース 書式 #include <dlfcn.h> void *dlopen(const char *filename, int flag); char *dlerror(void); void *dlsym(void *handle, const char *symbol); int dlclose(void *handle); -ldl でリンクする。 説明 dlopen(), dlsym(), dlclose(), dlerror() の 4つの関数は、動的リンク (dynamic li