2018年5月29日のブックマーク (5件)

  • ストーリーを語るデザイナーたち——heyのCIデザインはいかにして生まれたか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    デザイナーが企業のストーリーを語るようになった結果、スタートアップにおける、デザイナーの役割が変わり始めた。旧来から企業内にいるデザイナーは、プロダクトの思想をデザインに落とし込むことを役割として担う。 ローンチ後も複数回ロゴを改定するなど、スタートアップでデザイナーがあげてきた成果は、言及するまでもないほどに壮大である。 しかし、デザイナーが着工する対象物は企業の「ロゴ」に留まらず、企業の「アイデンティティ」へと、より上流工程へと移動しつつあるのが昨今のトレンド。 企業のアイデンティティを設計する「CIデザイナー」が台頭し始めた。彼らは企業の歴史や背景から、ビジョンをデザインへと落とし込んでいく。企業の文化や背景といった目に見えにくいものを、目に見える「ロゴ」へと変換していくのだ。 2018年2月、hey社のCIを担当したCoineyのデザイナー、松隆応は自身のブログで、同社のCIが出

    ストーリーを語るデザイナーたち——heyのCIデザインはいかにして生まれたか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 残念な女性向け商品が作られてしまう「ダサピンク現象」について - yuhka-unoの日記

    最近、Twitterで「ダサピンク現象」という言葉がちょっと広まって、(一応)名付け親である私としては嬉しいのだけれど、誤解している人も多そうなので、この辺りでエントリを書いてまとめておこうと思う。 「ダサピンク現象」は元々この辺りの話から始まった。 「ピンク=女性向け」? - Togetterまとめ ここでは、「女性向け」ということでデザイナー職の女性たちが考えたデザインを、上層部のおっさんが「女性ならピンクだろ」と言ってダサいデザインに差し替えてしまうことや、実際に街を歩いている女性の服装のうち、ピンクの割合はどれくらいだと思ってるんだとか、一口にピンクと言っても色々なピンクがあり、おっさんが思う女性向けピンクと、実際に女性から好まれるピンクは違うとか、そういう話が展開されている。 それを受けて、私はこういうTweetをした。 なぜ出来が残念な結果になるのかというと、「女性ってピンクが

    残念な女性向け商品が作られてしまう「ダサピンク現象」について - yuhka-unoの日記
  • サイバーエージェントのお蔵入りUIデザイン タップル誕生「おでかけ機能」のワクワクする仕組み

    UI改善に新機能追加。日々スクラップ&ビルドを繰り返しているサービス開発現場では、一つのデザインを創り上げるまでに数十を超えるデザイン案を作成することも少なくありません。連載では“お蔵入りUIデザイン”と題して、現在のデザインに至るまでにお蔵入りとなったデザインにフィーチャーし、「なぜお蔵入りになってしまったのか?」をオクラくんと共に担当デザイナーがご紹介していきます。 オクラくん お蔵入りになったデザインが大好物なオクラの妖精。お蔵入りデザインを見ると興奮してネバネバしてしまうクセがある。醤油と合う。 茂木 栞(もぎ しおり) 2013年にサイバーエージェント新卒入社後、コミュニティサービスのリニューアルや運用に携わったのち、「読書のお時間です」にチーフデザイナーとして参画。現在は趣味でつながる恋活サービス「タップル誕生」にてアプリやWebのデザイン業務に従事している。 オクラくん ネ

    サイバーエージェントのお蔵入りUIデザイン タップル誕生「おでかけ機能」のワクワクする仕組み
  • 小学四年生の長男に「残業禁止」を徹底してみた話

    どうもしんざきです。最近、長男と二人で「アオアシ」というサッカー漫画にハマっています。大変面白いので読んでみてください。 長男、10歳。小学4年生。将来は東急電鉄に就職して電車の運転手になる、と固く決意している清く正しい電車好き少年です。 割と最近まで、しんざき家には長男就寝時間問題というものがありました。 長男には、「中学受験をしたい」というモチベーションがあります。幾つか中学の文化祭を見に行った時に、「この中学行ってみたい!」と心に来たところが何校かあった模様です。 プラレールや鉄道模型展示が主要な興味だったんじゃないか説もありますが、まあ理由がなんであれ、やる気が出るのは良いことだと思います。 で、折角人にモチベーションがあるので、昨年から塾に行き始めまして、塾友も作って今のところ元気に通っています。 帰りにコンビニで買いいしたり、幼稚園卒園以降離れ離れになっていた友人と再会出来

    小学四年生の長男に「残業禁止」を徹底してみた話
  • 「信頼残高は、溜めるばっかりじゃなくて、運用するものですよ」って教わった。

    いきなり斜め上の話になっちゃうんですけど、皆さん、昔プレステで出た「ガンパレード・マーチ」ってゲーム、覚えてますか? 高機動幻想ガンパレード・マーチ 『高機動幻想ガンパレード・マーチ』(こうきどうげんそうガンパレード・マーチ)は、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたコンピュータゲームである。企画・開発アルファ・システム。ジャンルは基的にはシミュレーションに属す。 謎の生命体「幻獣」との戦いで生き残ることが目的だが、生き残りさえすれば何をしてもよいという自由度の高さが特徴。宣伝は『電撃プレイステーション』以外ではほとんど行われなかったが、口コミでブレイクした。 (Wikipedia) 2000年9月28日、アルファシステムより発売。 ジャンルとしてはシミュレーションで、幻獣っていうモンスターと戦うロボット戦術シミュレーションみたいな側面もあるんですが、学校生活シミュレーショ

    「信頼残高は、溜めるばっかりじゃなくて、運用するものですよ」って教わった。