ブックマーク / forbesjapan.com (3)

  • 史上最悪レベル「2億3000万件」の個人情報流出か、米企業 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    2017年に発生した米国の消費者信用情報サービス「Equifax」のハッキング事件では、最大1億4300万人のデータが漏洩したことが発覚した。そして、先日明らかになったフロリダのデータ企業「Exactis」のケースでは、これを超える膨大な件数の個人情報が危険にさらされていたことが分かった。 Exactisのサーバーでは、3億4000万件以上の個人データが誰でもアクセス可能な状態で放置されていた。セキュリティ専門家のVinny Troiaは「Shodan」と呼ばれるツールを用いて、この事実を発見した。 Exactisは同社のウェブサイトによると、「35億件にのぼるデータの貯蔵庫を持つ、世界最大規模のマーケティング企業で、企業や個人の情報のアグリゲーションビジネスを行なっている」という。Troiaによると、放置されていた個人情報は氏名や電話番号のみにとどまらず、性別や子供の有無、ペット、喫煙か

    史上最悪レベル「2億3000万件」の個人情報流出か、米企業 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
  • ストーリーを語るデザイナーたち——heyのCIデザインはいかにして生まれたか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    デザイナーが企業のストーリーを語るようになった結果、スタートアップにおける、デザイナーの役割が変わり始めた。旧来から企業内にいるデザイナーは、プロダクトの思想をデザインに落とし込むことを役割として担う。 ローンチ後も複数回ロゴを改定するなど、スタートアップでデザイナーがあげてきた成果は、言及するまでもないほどに壮大である。 しかし、デザイナーが着工する対象物は企業の「ロゴ」に留まらず、企業の「アイデンティティ」へと、より上流工程へと移動しつつあるのが昨今のトレンド。 企業のアイデンティティを設計する「CIデザイナー」が台頭し始めた。彼らは企業の歴史や背景から、ビジョンをデザインへと落とし込んでいく。企業の文化や背景といった目に見えにくいものを、目に見える「ロゴ」へと変換していくのだ。 2018年2月、hey社のCIを担当したCoineyのデザイナー、松隆応は自身のブログで、同社のCIが出

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  • 長く愛されるロゴが持つ「普遍性」と「時代性」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    前回のコラムでは、企業や組織の思想を体現するプロセスとして「CIデザイン」の存在をご紹介しました。この連載では、CI(コーポレート・アイデンティティ)の設計において思想を言語化し、これを意匠として象徴化したものを「ロゴ」と位置付けています。 私はロゴデザインにおいて、「普遍性」「時代性」の2つの原則を重要視しています。この原則を通してロゴを観察してみると、そのデザインの裏にある企業の思惑や時代の流れを理解することができるからです。これはCI/ロゴを制作する者にとっても、意思決定をする者にとっても、「そのロゴを選ぶ理由」の大きな助けになるはずです。今日は事例を交えながらこの2つのキーワードをご紹介します。 ロゴに瞬発的なインパクトを求めてはいけない 経済学には「ゴーイング・コンサーン」という言葉がありますが、これは法のもとで活動する組織は継続的に(半永久的に)活動するものと見なされることを意

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