私は一男一女の父でして、2人の子どもたちが幼稚園~小学校に通っている頃(平成12年ころから平成22年ころまで)は、子どもたちにはさまざまなことに興味や関心を持ち、学ぶことが楽しいと感じる人になってもらえるように、ゲーム感覚を取り入れながら親子で学ぶ時間を設けていました。 -・・・- その中でも印象に残っている場面を2回にわたって書いてみたいと思います。 長男が小学校5年生、娘が小学校1年生くらいだったかと思います・・・。2人の子どもと部首が「さんずい」の漢字をたくさん書くゲームをやったときのことです・・・ ↓ 「さんずい」の漢字をたくさん書くゲーム(^^) わたし「部首が さんずい の漢字をいくつ書けるかな?」 長男 「30個くらいかな・・・」 わたし「よし、兄妹2人で協力して、さんずい の漢字30個書いてみようか」 長男 「うん」 わたし「30個書けたら、2人に100円ずつ小遣いをあげよ