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dtpとillustratorに関するkamisetoのブックマーク (8)

  • 『Illustrator強化作戦 1 -SubScribe-』

    前回は「Illustrator 25周年おめでとう」といいつつ文句ばっかり言っていましたが、体が貧弱ならお助けメカで強化しようという結論に達しました。 そこで、いろいろなツールを用いてIllustratorを補完し、Illustratorを強化するというテーマで進めてみようと思います。ただ、Illustratorは現在バージョンが16(+サブバージョン)もあって、なんだかな~も~状態なので私がメインで使っているCS5.1(Mac版)を基準とさせていただきます。 他のバージョンが対応していなくても責任持ちませんのであしからず。^^ さて、Illustratorで図版作成やトレースをしていると、パスの挙動や不自由さにイライラすることがあります。だって、パスや矩形ツールの基描画はIllustratorの初期から変わっていないんですから当然と言えば当然ですよね。 そこで、今回はパス操作補助のプ

    『Illustrator強化作戦 1 -SubScribe-』
  • 小さなパスアイテムの削除 - 手抜きLab@DTPの現場

    最近スランプです。何がスランプかと言うと事前の調査が足りずになし崩し的に事態が転がっていくのを止めるどころか自らもころころしちゃう様な具合なんです。 まあ、それは置いておいて、Bスプラインってベジエに落とすのは超簡単です。ですからIllustrator上に展開してしまうのは楽なのですが、書き戻し時に必ず誤差が生じます。どうも何とかならない物かってあれこれ考えるのですが、無理ですwあきらめなさいって言われている様な気がする今日このごろなのです。 なんて事は無いですが、ライブトレースでちっこいの沢山残しちゃったのでスクリプトで削除しようと思いました。 コードはこんな感じです。 var tg = app.activeDocument.pathItems; for (var i=0;i<tg.length;i++) if (Math.abs(tg[i].area)<0.08) tg[i].remo

  • Illustratorにzipファイルを展開させてみる - 手抜きLab@DTPの現場

  • 『Illustratorで目次をつくる2』

    ここから流し込みの作業になります。 みなさんは、Illustratorへの文字流しはどのように作業されているのでしょうか? Illustratorの文字の属性変換は21世紀になったにもかかわらず、文字列を選択してスタイルパネルクリックを繰り返さなくてはならない、とんでもなくレガシーな作業方法です。 〈追記〉 hikari002さんにコメントをいただきました。 コンテクストメニュー(コントロール+クリックまたは右クリック)という方法もありました。 スタイルがあるだけマシという意見もあるかもしれませんが、この段落スタイルのやる気のなさと言ったら…。 段落内にカーソル立てても反応しないし、文字を選んでもその文字だけにしかかからない。おまえは文字スタイルかっ。 ショートカットも当てられない。むうう(怒)。 スタイル機能搭載以前の方法で、先に属性付きのダミーを作成し属性ごとにエディタから文字を切り貼

    『Illustratorで目次をつくる2』
    kamiseto
    kamiseto 2010/12/18
    活用してもらえているようで。作った甲斐がありました。
  • 『illustratorデータの中身 3』

    では、ai形式だとどうでしょうか? 前回の「画像にグレー乗算のデータ」を画像を含まずにai形式で保存、抽出します。 今回は下から3番目、抽出テスト乗算ai.ai(1.5MB)です。 画像以外にもいろいろ抽出されました。epsとかpsとかありますが、Illustratorでは開けません。容量も軽すぎです。これはなんでしょう? そしてtiffフォルダ内のファイルはやはりRGBです。 pdfはレイアウトとそれぞれの画像。カラーモードもオリジナルのままです。 やはり、画像は入っていますね。 しかし、epsのように分割された画像はありません。 というか、ai形式はPDFであり、オリジナルのai形式と同じものがPDFとして抽出されただけのようです。 ちなみにai形式でも、保存時にPDF互換のチェックを入れないと何も含みませんのでご注意を。 つぎに配置ではなく、構造自体を見てみます。 イエローの上にシア

    『illustratorデータの中身 3』
    kamiseto
    kamiseto 2010/11/11
    ままよっと!最後の文に重大な事が書いてあるではないか!
  • 『illustratorデータの中身 2』

    次に透明効果を含むepsを見てみましょう。 先ほどのデータの上に乗算でグレーのオブジェクトを置きました。 今回は下から2番目、抽出テスト乗算eps.eps(3.2MB)です。オブジェクトが増えているのに容量が減ってますね。 抽出ファイル PDFの内容。レイアウト、元画像×2(RGBはCMYK変換済み)、透明部分のみの画像×2(RGBはCMYK変換済み)。前回と同じくレイアウト内に含まれる画像は個別に抽出しているものと同一です。 PDFを開いてみると、画像が全てCMYK に変更されています。 透明を含む場合は書類のカラーモードに置き換えてしまうようですね。 これによりネイティブデータと内包したPDFは違うものになります。 Illustratorから直接RGBを扱えるPDFに書き出した時と、InDesignに貼って同じ形式のPDFにしたときでは結果が変わることになります。 そして、乗算のかかっ

    『illustratorデータの中身 2』
    kamiseto
    kamiseto 2010/11/10
    いちおう間違ったことは言ってなかったってことでひと安心かな。いろいろ検証ありがとうございますな気持ち。
  • 『Illustratorデータの中身 1』

    先の記事でリンク画像が抽出できたように、Illustratorデータが内部に何を含んでいるのかちょっと気になりませんか? 「epsデータは透明を扱えないため、Illustrator 9以降は透明用のpdfを内包している」ということを聞いたことがあります。 また、kamisetoさんからもコメントを頂いております。 ●ファイル内部にPDFをもってるんだろうけど、あとで分離(aipdf)出来たら便利なんだけどな。 ●InDesignに貼り付けるaiデーターって保存時にPDFデーターも同時に作ってそのPDFを拾ってきてるんじゃなかったけ。実際はPDFを貼り付けてるだけでネイティブでもなんでもないような気がしてきた。 リンクで画像を含まずに保存しているのにリンクデータを内包していることと関係があるのか、ちょっとだけ検証してみました(あくまでもデータから探り出したうえ、ほとんどが憶測です。正しいか

    『Illustratorデータの中身 1』
    kamiseto
    kamiseto 2010/11/09
    内包データーが抽出できるFile Juicerが便利そう。PDF互換ファイルを作成して保存したファイルもからPDFだけとりだせるかな。
  • 『Illustratorでルビ その2』

    先生ご登場の前に… 前回の課題をやってみた方はいらっしゃいますか? まず漢字を目視で探して、親文字のセンター、親文字からの同距離ににテキストを置き、行送りと同じ分だけ送り、テキストオブジェクトを選択して入力を繰り返します。セリフの3行6文字だけでも1分くらいはかかりそうですし、文章の方は仕事でもなければ途中で嫌になりますよね。 さて、先生にご登場願います。 さっそくルビを振っていただきましょう。 「ちぇすと~!」 はい、終わりました。時間は…約15秒ですか、まあまあですね(ちなみに文章は4分くらいでした)。 このルビ振り支援ソフト「ルビ振り名人仲村友彦先生」は、ご存じPICTRIXさん作のjavascriptです。 リンク先の動画を見てもらえばわかるとおり、Illustratorでルビ振りを半自動で行えます。 初めて見たときは目を疑いました。 自前のGUIによる見やすさや操作性の良さ(セン

    『Illustratorでルビ その2』
    kamiseto
    kamiseto 2010/08/27
    ルビ振り支援スクリプト「仲村友彦先生」のレビュー
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