今日18日午後4時までの最高気温は、福岡県の太宰府で37.5℃、兵庫県の郡家(淡路市)で36.3℃と、いずれも、7月19日から31日連続、最高気温が35℃以上の猛暑日になりました。国内のこれまでの最長記録24日(岡山県高梁市の陣山、2020年)を更新中です。 気象庁「高温に関する全般気象情報」を発表気象庁は、今日18日、高温に関する全般気象情報を発表しました。それによると、東日本では22日にかけて、西日本では24日にかけて、沖縄・奄美では25日頃にかけて、気温の高い状態が続くとのことです。熱中症など健康管理に注意するよう呼び掛けています。 東日本:北陸、関東甲信、東海 西日本:近畿、中国地方、四国、九州 この先、北海道付近では、20日頃を中心に、東へ移動する高気圧の影響で、暑さが収まりますが、次の週末には札幌で最高気温が30℃近くまで上がるなど、暑さがぶり返すでしょう。 少なくとも9月に入