タグ

ブックマーク / intensive911.com (5)

  • 「ガソリン車禁止」を掲げる欧州にて8月のEV販売が前年比%44も減少。前年割れは4ヶ月連続、EVのシェアも低下し続け「政治家の思惑とは全く逆の方向へ」

    欧州におけるEVの販売減少は「4ヶ月連続」 なお欧州市場でのEV販売「前年割れ」は8月にて4ヶ月連続となり、おそらくはこの流れに即座に歯止めがかかるとは考えにくく、EV急進派のフォルクスワーゲンそしてメルセデス・ベンツのお膝元であるドイツではなんと68.8%という驚異的な落ち込みを見せています(同じく電動化を進めるプジョーやシトロエンの母国、フランスでも33.1%の減少である)。 さらにすべてのパワートレーンを含む新車販売についても前年比18.3%減という大きな減少を見せ(643,637台)、これは単月としては過去3年間で最低の販売台数なのだそう。 パワートレーン別に見てみるとガソリン車の販売台数は17.1%減少して213,057台へ、ディーゼル車の販売台数は26.4%減って72,177台に、そしてプラグインハイブリッド車は22.3%減少し45,590台、ただし興味深いことにハイブリッド車

    「ガソリン車禁止」を掲げる欧州にて8月のEV販売が前年比%44も減少。前年割れは4ヶ月連続、EVのシェアも低下し続け「政治家の思惑とは全く逆の方向へ」
    kamm
    kamm 2024/09/26
    購入補助金を一気に減らしたのもかなり影響してると思うけどね。同地なんて工場閉鎖の話にまだなっているしBEVに対して負のスパイラルになっているような
  • 【動画】ドバイに放置されるスーパーカーや高級車は数千台!路上や砂漠にクルマが、ときにはF1マシンまでもが捨てられるのにはこういった理由があった

    スーパーカーや高級車が放置されるのはドバイという都市の構造にあった ドバイというと「お金が溢れている」という印象ですが、実はドバイそのものからは石油が殆ど出ず、ドバイの収益は「貿易」「金融」「商業」に頼っています。 ただ、その周辺にはアブダビのようにガスや石油が豊富に出る国があり、そういった国の投資を得てドバイは活動している、ということに。 そして投資を得るからにはリターンを返す必要があり、そのためにドバイは各種税金を低く設定したり、各種関税を撤廃することで外資系企業や富裕層を招致したり、ブルジュ・ハリファ、屋内人工スキー場のような「規格外の」施設を作ることで観光客をも呼び寄せているわけですね。 そうなるとドバイに人とお金が集まることになり、観光客が落としたお金、ドバイでの経済活動によって生み出されたお金によってドバイは潤い、投資者に対して「リターン」を返すことが可能となります。 なお、ド

    【動画】ドバイに放置されるスーパーカーや高級車は数千台!路上や砂漠にクルマが、ときにはF1マシンまでもが捨てられるのにはこういった理由があった
    kamm
    kamm 2024/04/02
  • スマホメーカー、シャオミのEV第一号「SU7」ついに発売。受注開始後4分で1万台、27分で5万台の受注を獲得。「価格はテスラの下、機能はテスラの上」が奏功か

    これでまたいっそう中国におけるEV競争が激化する さて、中国シャオミ(Xiaomi)がついに待望のEV第一弾、「SU7」を発売。 これまで公開されていなかった開始価格が215,900元(現在の為替レートにて約452万円)だと発表され、これは現地でのテスラ・モデル3の価格である245,900元を大きく下回る設定です。 そしてこの価格がよほど高いインパクトを放ったのか、発売開始4分で1万台、その7分後には2万台、受注開始から27分後にはなんと5万台の受注にまでオーダーブックが膨れ上がることに。 シャオミSU7はこんなクルマ 今回シャオミは北京にて豪華な発表イベントを開催し(中国ではこういった大規模イベントを開催し新車発表を行うことが少なくない)、「スタンダード」「プロ」「マックス」の3グレードを発表。 司会を務めたのはもちろんシャオミCEOの雷軍氏で、開発に協力した中国のEVメーカー3社(Ni

    スマホメーカー、シャオミのEV第一号「SU7」ついに発売。受注開始後4分で1万台、27分で5万台の受注を獲得。「価格はテスラの下、機能はテスラの上」が奏功か
    kamm
    kamm 2024/04/02
  • 清水草一氏「フェラーリ458を2580万円で買って5年後に2200万円で売却できた」

    中古フェラーリはさらにお得 更に言えば「中古フェラーリ」は「買ってから売るまで」の得失差を考えると、上述の清水草一氏の例のようにさらに有利な車ではないかと考えています。 ただ、新型車は発売されて1-2年くらいの間は納車が追いつかず中古相場も高いので、したがって「発売されて2-3年経過したくらいのフェラーリを中古で購入し、メンテナンスプログラムが切れる7年目までに売る」のが得策ではないか、と考えているのですね。 この場合、購入後すぐに車検が来ますが、それはメンテナンスプログラムの助けを借りて乗り切る(必要諸経費と割り切る)と考え、完全に世代の切り替わるフルモデルチェンジの前に売ってしまえば値下がりは最小限だろう、ということですね。 ちょうど今回の清水草一氏の例がこれに該当し、フェラーリ458イタリアは登場が2009年。 V8フェラーリの場合、登場間もないと1年半~2年は納車に時間がかかり、こ

    清水草一氏「フェラーリ458を2580万円で買って5年後に2200万円で売却できた」
    kamm
    kamm 2018/09/10
  • ポルシェ930ターボを1976年に購入し毎日乗る男。現在の走行距離は116万キロ、まだまだ記録更新中

    ポルシェが送り出した車の70%はいまも現役 1975年製ポルシェ911ターボ(930世代)を日常の足として乗る、Bill MacEachernさんが話題に。 ビルさんは1976年に新車でこの911ターボを購入したのちほぼ毎日乗り、アメリカ大陸を横断(縦断)するような旅行にも度々出かけ、今では走行距離なんと116万5000キロに到達した、とのこと。 ポルシェがこれまでに製造した車の70%は今でも路上を走っていると言われますが(近年になり生産台数が急激に増えているので、年々この数字は高くなると思われる)、やはりその頑丈さが立証されることに。 今までも平坦な道のりではなかった ただ、40年以上を何事もなく走って来られたわけではなく、2009年(この時点では85万キロ走行)にはSUVと衝突し大きなダメージを負うことに。 そのダメージは比較的大きく、フェンダーといった外装からアクスル、ドライブシャフ

    ポルシェ930ターボを1976年に購入し毎日乗る男。現在の走行距離は116万キロ、まだまだ記録更新中
    kamm
    kamm 2018/09/10
  • 1