先週行われた衆議院選挙で躍進した国民民主党の玉木代表に対し、アメリカ側が会談を呼びかけ、7日にエマニュエル駐日大使と大使館で会談する方向で調整していることが、日米関係筋への取材で分かりました。 両氏が正式に会談するのは初めてです。 会談では、今後の政治情勢について意見交換する他、日米関係の重要性を確認するものとみられます。
■開店初日に行列 一品“580円”から楽しめる点心専門店 オープン前から行列ができ、大盛況 この記事の画像(4枚) オープン前から店の前にずらりと並んだお客さん。 23日に大阪・梅田にオープンしたのは、香港点心専門店『添好運(ティム・ホー・ワン)』だ。 香港の本店では、2010年から13年連続でミシュランの一つ星を獲得していて、しかもその味を一品580円から楽しめるため、「世界一安いミシュランレストラン」ともいわれた人気店だ。 お客さん:大阪に来るというのは結構、周りでも話題になっていて。 お客さん:台湾にもお店があってすごく並んでいる。1回食べてみたいなと。 お客さん:その春巻き超おいしい!超パリパリ! ■“トラ”がモチーフ!大阪だけの限定商品 そして人気の一品、チャーシューが入ったメロンパン、「ベイクド チャーシューバオ(3個セット)880円」。 記者リポート:メロンパンの匂いが。サク
東京・中央区や墨田区で相次いで発生した7件の連続不審火で、日本を旅行中の18歳のアメリカ人が逮捕された。 この記事の画像(17枚) この事件は21日未明から中央区や墨田区の住宅街など半径約2キロの範囲でゴミなどが燃える不審火が7件発生したものだ。 警視庁は23日、18歳のアメリカ人の男を中央区日本橋蛎殻町で資源回収用コンテナに火をつけた疑いで逮捕した。 男は家族と来日し、秋葉原や東京ディズニーリゾートなどを観光した後、23日アメリカに帰国する予定だった。 男は「覚えていません」と容疑を否認しているということだが、警視庁は他の6件の不審火への関与を捜査している。 (「Live News days」10月23日放送より) この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(17枚)
北朝鮮兵には食事が与えられない?ロシア軍へ派遣の北朝鮮軍兵士18人が脱走し発見か?ウクライナメディア報じる ウクライナ国営メディアは、ロシア軍から脱走した北朝鮮軍の兵士18人が発見されたと報じました。 ウクライナ国営通信の「ウクルインフォルム」によりますと、ロシア西部クルスク州ホムトフスキー地区から10月14日に脱走した北朝鮮軍の兵士は18人は、2日後、約60キロ離れた西部ブリャンスク州でロシア軍に発見され、拘束されました。 脱走兵はクルスクに移送され、戦闘に参加するということです。 関係者によりますと、当時、北朝鮮兵約40人とロシア軍500人が、森の中で気球の軍事活用や歩兵戦闘の訓練をおこなっていました。 また、「北朝鮮兵は食事を与えられず数日間、放置されていた」と指摘し、「一部の北朝鮮兵はロシア軍の司令部を探すため陣地を離れた」としています。 軍事侵攻をめぐっては、ロシア軍が北朝鮮兵に
【独自】反ワクチンデモの「サクラ」募集に“トクリュウ”のスカウトグループメンバー関与か 「報酬1万円」のSNS投稿に大勢の若者参加 ファクトチェック調査報道の第2弾です。反ワクチンデモに、報酬を受け取って参加するいわゆる「サクラ」が大勢集まった問題で、この募集に、犯罪グループ「トクリュウ」が関わっていたことが分かりました。 この問題は、東京・有明で9月末に開かれたコロナワクチンへの反対を訴えるデモに、大勢の若者がサクラとして集まったものです。 SNSでは、デモの約3日前から「参加したら報酬1万円」との投稿が拡散されていました。 その後のFNNの取材で、この募集に、警察が「匿名・流動型犯罪グループ」いわゆる「トクリュウ」とみなしているスカウトグループのメンバーが関わっていたことが分かりました。 「サクラ」募集に関わったスカウト: 僕らが使っている専用のアプリみたいなのがあるんですけども、「報
【独自】脅迫でワクチン接種中止に「偽医者!」口コミにも批判殺到「安定診療守れない」反レプリコン“日本看護倫理学会”がX投稿全削除 新型コロナウイルスのワクチンを巡り、ある医療機関では誹謗(ひぼう)中傷が殺到。 ワクチン接種を中止せざるを得ない事態に陥っていました。 誹謗中傷を受けた医療機関: (ネット上に)偽医者と書いてある。何十年も医師を続けているが、偽医者と言われたのは初めて。 騒動の発端は、10月から定期接種がスタートしたばかりのレプリコンワクチンです。 ウイルスのたんぱく質であるメッセンジャーRNAを体内で増幅させるため、従来より比較的長い効果を期待できるといいます。 世界に先駆けて、日本で初めて認可されたレプリコンワクチン。 接種者の入店を拒否する店が現れるなど、混乱が広がっていました。 レプリコンワクチン接種の予約を受け付けていた医療機関では、「偽医者」「すぐにワクチンの接種を
その日の昼過ぎ、新交通「ゆりかもめ」の有明駅周辺は、異様な空気に包まれていた。10~20代の若い男女数百人が駅周辺にたむろって、くわえタバコをしたり缶ビールをあおったりしている。近隣には複数のコンサート施設があるが、そうした客に特有のお揃いのグッズなどを身にまとっている様子はない。 記者は、集まっている理由を彼らに尋ねたが、口ごもって答えない。しばらく様子を見ていると、20代らしき男性にメガホンで「行きまーす」と呼びかけられ、続々と近くの公園敷地内に入って行った。その時、彼らが口々に「デモ」「1万円」などと話しているのが聞こえた。記者は彼らの後をついて行くことにした。 「本当にもらえないの?」スタッフに詰め寄る若者たち 9月28日土曜日、東京・有明の東京臨海広域防災公園で大規模なデモ集会が開かれた。有事には災害拠点としても使われる広い芝生にステージが設けられ、登壇者が演奏したり自説を振るっ
外国人観光客が増えている中、相次いでいるのが外国人による迷惑行為だ。今回は起きたのは、渋谷のコンビニエンスストア。屋根や看板に上る姿の動画が投稿されたのだ。 やりたい放題の迷惑動画には、勝手に屋根へと上る行為を楽しむ様子が音声と共に記録されていた。店員とみられる男性が注意するも下りようとせず、ついには警察まで出動する事態になってしまった。 コンビニの屋根に上り…外国人迷惑行為の一部始終 このやりたい放題の迷惑動画が撮影されたのは7日夜、場所は東京の渋谷センター街近く宇田川町のコンビニエンスストアだ。 この記事の画像(35枚) 店の看板の上に立つ1人の外国人男性。その後ろには、同じく看板に上ろうとする別の外国人男性が映っている。 しかし、その男性は看板に上ることはできず、近くから動かした別の看板を足場に再び上り始めた。 そして、先に上っていた男性は、あとから来た男性を踏み台にして、「クレイジ
9月19日、“大粒のひょう”が東京・八王子市に降った。 ピンポン球ほどの“ひょう”が、走行中の車を襲い、フロントガラスを破壊する様子がとらえられた。 「車ボコボコ」トレンド入り “ひょう”がたたきつける中、車の中で身動きが取れないでいると、ひょうが直撃。 この記事の画像(31枚) サイドミラーが破損した。 SNSでは、“車ボコボコ”がトレンド入りするなど投稿が相次いだ。 一夜明け、ひょうの爪痕は、街のいたるところに残されていた。 リポーター: 走行中の車も、ボンネットや屋根にひょうのものとみられるへこみがあります。 ボコボコにへこんでいた車 街を走る多くの車が、ボコボコにへこんでいた。 車の販売店でも被害 また車の販売店では、屋外に置いてある車が被害に遭っていた。 そして住宅街にある駐車場の屋根は穴だらけで、止めてあった車は傷だらけとなっていた。 車が被害に遭った男性: ゴルフボールより明
家族連れやカップルでにぎわう動物園で、怪しい動きを繰り返す髪の長い女性が目撃されました。 一体何をしていたのかというと…。 被害にあった白輪剛史園長: 黒テープが貼られていた。82カ所。開園してから12年。こんなこと初めて。 被害があったのはカメやトカゲなどにさまざまな動物と触れ合うことができる、静岡・河津町にある動物園「iZoo」。 動物園に女性が現れたのは開園してすぐでした。 犯行は防犯カメラに映されていました。 9月9日午前9時30分過ぎ、1人で現れた長い髪に花柄のミニスカート姿が特徴の女性。 歩き回るカメを横目に、持っていたバッグをごそごそし始めたその時、しゃがみ込んだと思いきや、すぐに立ち上がりその場から離れようとします。 よく見ると右手には黒いものが。 被害にあった白輪剛史園長: テープ貼られてました。コンセントの位置を把握しているのも怖い。 その後も、あちこちでペタペタ。 園
立憲民主党は23日、臨時党大会で代表選挙を実施し、決選投票の結果、野田佳彦元首相が枝野幸男前代表を破り当選、新たな代表に選出された。 議員らの票に党員サポーター票を加えて実施した1回目の投票では、野田氏が267ポイント、泉健太代表は143ポイント、吉田晴美衆院議員は122ポイントだったが、いずれも過半数に達せず、野田氏と枝野氏の決選投票にもつれ込んだ。 そして国会議員らと都道府県連の代表者による決選投票では、野田氏が232ポイント、枝野氏が180ポイントを獲得し、勝利した野田氏が新代表に選出された。 野田氏は67歳。1993年に衆院議員に初当選した。96年の衆院選ではわずか105票の差で落選し苦杯をなめたが、旧民主党政権で財務相などを歴任し、2011年に第95代内閣総理大臣に就任した。2012年12月の衆院選で敗北して首相を辞任したが、立憲民主党では最高顧問に就き、国会での安倍元首相追悼演
なぜこれほど憎しみにみちた中国人が多いのか?靖国落書きや園児殺害予告など相次ぐ「反日」事件と「ヘイト教育」 東京大学教授 阿古智子 6月24日、中国蘇州市の日本人学校のスクールバスが刃物を持った男に襲われ、日本人の母子がケガをし、案内係の女性が亡くなった。犯人の動機は明らかにされていないが、日本人を狙った犯行の可能性も否定できない。 スクールバス襲撃事件 発生直後の映像(SNSより) この記事の画像(13枚) 日本では5月以降、中国人が靖国神社に落書きしたり、幼稚園児の殺害をほのめかした中国人が逮捕されるなど「反日」と関連する事件が相次いでいる。 なぜ、このような憎しみにみちた中国人が多いのか。それは、中国共産党が行ってきた「現代中国の苦しみはすべて外敵のせい」という「ヘイト教育」と大きく関係する。 以下の文章は、東京大学のある中国人訪問学者が執筆し、東京大学大学院の阿古智子教授が翻訳した
自民党の総裁選挙管理委員会は20日、候補予定者らに対し、総裁選の告示前の選挙運動に「いたずらにお金をかけることは十二分に配慮して欲しい」と呼びかけた。 20日の総裁選管の会議では、9月12日告示、27日投開票の日程を決めると共に、総裁選のあり方について議論が交わされた。 選管の逢沢委員長は、総裁選のあり方をめぐって、告示以降については「選管が管理する党営選挙なので、そもそもお金をかけることができない仕組みを確保している」と説明した。 その上で逢沢氏は、「政治とカネといった問題などで、わが党が、国民から大変厳しい厳しい指弾を受けている」と述べ、「告示前の期間についても、お金をかけない、金のかからない事前の準備に極力努力を頂く」と強調した。逢沢氏は、控えるべき活動として、党員へ大量の郵送物を送ることなどを挙げた。 一方で、告示前の選挙運動については明確な禁止規定などは設けず、呼びかけにとどめる
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