今更だけど、スマホサイト開発未経験のエンジニアが、スマホサイトを開発して気づいたことやハマったことなどの雑多なまとめです。 対象はiOS, Androidです。 シェア率(日本) 最近の動向など 2014年4月のスマートフォン販売シェア、日本ではiOSがトップ、欧州ではWindows Phoneのシェアが各国で増加(Kantar調査) | juggly.cn Apple、2014年第1四半期において日本スマートフォン市場のシェアを36.6%獲得!ドコモ版iPhoneで大躍進 | gori.me(ゴリミー) 2013年第4四半期 国内携帯電話出荷台数ベンダー別 シェア 2013年第4四半期および2013年 国内携帯電話・スマートフォン市場規模を発表 より iOS, Android共に半々くらいのシェア率で考えれば良さげ。 Androidシェア(世界) iOSのOSは基本的には最新のバージョン
こんにちは、どうしようもないニート無職の@kami30kです。 ここ最近つくっていたサービスをようやくリリースしたので、作業ログ的な記事を書いてみます。 なにをつくったか 今回つくったのは、HIRAMEKI CAFEというサービスのアイデア共有サービスです。 KPT LOG、SHOMEI DESIGNにつづいて自身3つめのサービスとなります。 サービスのアイデア共有コミュニティ HIRAMEKI CAFE 簡単に説明すると、知っている人は多い(と思う)ideamiのようなサービスです。 ぼくはこのサービスがとても好きだったのですが、最近あまり使われていないようで、とはいえサービス自体のニーズはあると思うので、今回サクッとつくってみました。 機能自体はとてもシンプルで、 Twitterで認証する アイデアを投稿する グッド(いいね!のようなもの)、コメントなどをつけてもりあがる だけのサービ
資料の出来栄えを大きく左右する「色」。資料を作り込むほどのめり込み、抜け出せなくなってしまう。何が正解か分からず、全く抜け出せない泥沼。 「もうちょっと青みを…」「いや、赤みが強すぎるから、彩度を落として…」「この色の組み合わせはないなぁ。何色を差し色にしよう…」 色は無限大。限りある知識と経験だけでは、なかなか正解の配色を手に入れられないことでしょう。 そんな時に私が役立てている、配色に関するお話しを致します。 カラーパレットは自作しない そもそも私は美術的なセンスがありません。美術の成績も、彫刻などの造形ものはそこそこでしたが、絵画的な課題はてんでダメでした。 そんな私が自分で配色を作ろうと思ったら、時間がいくらあっても足りません。そしてクオリティは、かけた時間に反比例していくでしょう。 ですので私は、自分で作りません。他の色んな物を利用します。 それは時に写真や画像であったり、人が作
最近のソーシャルメディアの台頭により、ここ数年において、Webは更に力を増したといえるでしょう。中でも現役の大学生が、様々なアイディアを形にし、それをWebサービスという形で発信し続けているのが印象的な人もいるかもしれません。 そこで、あなたもWebサービスを作成したいという欲求にかられるでしょう。 Webサービスを作っている人が身近にいれば、その人に聞けばよいかもしれません。 しかし、そうではない人も多いはずです。 そこで、今日は、そんなあなたがWebサービスを作成するにあたって、参考にすべき学習用の資料を5個選びました。これを頼りにあなたの思いをWebサービスに変えて、世界に届けてください。 Webサービスを作成するにあたって身につける必要があるもの 覚える必要があるのは以下のいくつかの言語です。 ・HTML ・CSS ・プログラミング言語1つ(PHP, Python, Rubyなどな
今回は、ロゴや画像制作などのアイデア出しに気軽につかえるフォントビュワーを3つご紹介します。どのサイトも自分のPCに入っているフォントを一覧で表示してくれるWebサービスです。 独学でつまずいていませんか? Webデザインの基礎を効率的に学びたい、現役デザイナーに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGではWebクリエイター育成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」を運営しております。詳細を知りたい方は、ぜひスクールの詳細をチェックしてみてください! →スクールの魅力が分かる資料はこちら!(資料請求) ※この記事は2022年3月に編集部が情報を更新しました フォントを一覧表示してくれるサービス Wordmark Wordmark まずご紹介したいサイトがこちら。私が1番お世話になっているところです。 シンプルで使いやすい! さらに表示も綺
「HTMLファイ部」のほんだです(・Å・)∫ jsdo.it、nakamap、Paberish、HTML5実力テストといった自社運営Webサービスの HTML5エンジニアをやっているものです。 よろしくお願いします! 「HTMLファイ部」創立1周年! 非常に手前味噌ではございますが、 弊社HTMLファイ部が創立から1年になりましたっ!・u・ HTMLファイ部は、「HTML5」技術を軸に、様々な表現に挑戦していくエンジニアを集めた部署となっています。 今回の記事では、HTMLファイ部の一周年を勝手に記念して、 HTMLファイ部のメンバーからかき集めてきた、HTML5サイト制作ツールをまとめます! ツール系のサイト
追記:【割引コードGET!】ヤバイくらい簡単にプロフェッショナルなサイトが作れるStrikingly.comが割引コードくれた! | バンクーバーのうぇぶ屋 上記追記ですが、このStrikingly.comのデイビットさんと話をして、クーポンコード貰えたんでご紹介記事が上になりますー! 以下より本記事本文 いやー、今日まで散々”簡単にサイトが作れるん時代っすよねー”的な事を色々書いてきましたが、もしかしたらこれは今までご紹介したどんな簡単WEBサイト作成サービスよりも凄いかもしれません。 超シンプル、超簡単、超楽、超綺麗。 無料版でもそのクオリティの高さにはちょっとビックリですが、有料版にすればA/Bテストにカスタムドメインまで全然オッケーとか色々ヤバイ高機能。 例えば、こんなサイト1時間も掛からず作れちゃう。簡単だけどレスポンシブ可もされてるし。使い方も説明が必要か迷うレベルで簡単。 S
ダミー画像生成サービスの真打ちが登場したぞ、という感じです。 画像のサイズを表記したシンプルなダミー画像から、実用的なカスタマイズが豊富に用意されたダミー画像生成サービスを紹介します。 Cambelt Cambelt -GitHub Cambeltの使い方 Cambeltのデモ Cambeltの使い方 CambeltはRubyで作成されたオンラインサービスで、img要素のsrc属性にコードを記述するだけで簡単にダミー画像を配置できます。 HTML サイズ:300x200のダミー画像を生成。 <img src="http://cambelt.co/300x200" /> 下記は、Cambeltで配置したダミー画像です。 Cambeltのデモ デモではシンプルなのものから、実用的なカスタマイズを施せるものまで、たくさんあります。 まずは、シンプルなデモから。 ダミー画像のデモ:シンプル版 サイ
web制作でお世話になっている便利サイト 今回は画像もなしに一覧にしてしまおうと思います。使うときにパッと一覧するような実用性を考えているので、詰めてあった方がいいですよね。 webcre8がwebサイトの制作をしているとき頻繁にアクセスするサイトリストです。これらは大半、webcre8がこれまで「*役に立つ」タグをつけてブクマ管理していたものですが、他にも漏れがあったり他のタグに入っていたり、何故か毎回検索して使っていたサイトも多いので今回ひとまとめにしてついでにシェアしてみようかなって感じです★要はリンク集ですね。 これらのサイトをぐるぐる回っているうちにみるみるwebサイトが…出来てくると良いですねw 素材サイト まずはよくある素材サイト集。当然全てフリーで商用可です。webcre8は写真をバナーや商用サイトに使う事が多いので、有料素材が用意出来る場合を除き普段からクレジット不要のこ
こういうのを集めだすときりがないのですが、個人的に本当によくお世話になっているサイトに絞って紹介してみます。 有名なサイトばかりですがサイトを作るにあたってお世話になる順に紹介していきます。参考になればうれしいです。 Webデザインギャラリー | I/O 3000 まず、ギャラリーサイトでサイトのイメージを膨らませます。カテゴリ、タグ、カラーで整理されており、とても探しやすいです。 このようなギャラリーサイトは他にもありますが、ページ変遷なしで次を読み込むのでとても見やすいです。 他にはこんなサイトをよく見ます。 WEBデザインの見本帳 Web Design Clip 【Webデザインクリップ】 【HTMLタグの簡単検索】TAG index - ホームページ作成情報 プロの方はPhotoshopで描いてからコードを書いていくみたいですが、私は最初からHTMLを書いていきます。 一応Drea
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. ブログを始める以上は、誰だって、出来るだけ多くの人に見て貰いたいものだ。 そこで、私はブログを始める前に、国内外の人気ブログを30個読み込み、人気ブログに必須の要素リサーチをした。 そして、その中から、共通点を7つに絞り込み、実践した結果、ブログを始めてから3週間で15万を超えるアクセスを得ることができた。 下図は、5月1日〜20日までのアクセス解析だ。 そこで、本日は、私がブログを始める上で調べたブログデザインの7つの要素を全てご紹介する。 また、私たちバズ部は12年で400社以上のメディア支援を行い、 立ち上げから10ヶ月で14.6億円の売上を産んだ不動産メディア8ヶ月で月間140万PVを実現したアプリメディアなど大きな成果を挙げ続け
「フラットなボタンのライセンスフリーな日本向けソーシャルアイコンセットを作りましたので配布いたします」ということで、「バニデザノート」からアイコンがダウンロード可能となっています。 バニデザノート - フラットなフリーの日本向けソーシャルアイコンセットを作りました。 http://vanidesign.blog.fc2.com/blog-entry-7.html 中には全部で12種類のアイコンが以下のようにPNG形式、35×35のサイズで入っています。 evernote.png fb.png flickr.png gplus.png gree.png hatena.png instapaper.png love.png mixi.png rss.png tumblr.png twitter.png なお、このアイコンセットはGPLライセンスで配布されており、「商用、個人とも無料でお使いいた
ふとワクワクするようなアイディアが浮かんだ時、もし自分でwebサービスを作れたらなーって思う方も多いんじゃないでしょーか。 実際、twitterやfacebookを徘徊してても、結構頻繁に「webサービス作ってみたい☆」みたいな投稿をみかけますが、中には「何から手を付け始めれば良いか分からない!」的な迷える子羊達もちらほら。 そんなワケで、ささやかながら今まで当ブログでもいくつかの自作webサービスを公開してきて、企画からデザイン・コーディング・プログラミング・宣伝に至るまで、若輩ながら全て一人で担ってきた私の知見をご紹介したいと思います。 だいじょーぶ、やりゃーできる! webサービスを作るための技術と知識 技術に関する最大のポイントは「全てを知る必要はあるが、全てに精通する必要は無い」、つまり「広く浅く」で良いというコト。 その中でどこかに自分の強みが持てると尚良しですが、手始めであれ
わたしにとってのブログ元年がもうすぐ終わろうとしています。 今年はこのブログを立ち上げ、良くも悪くも生活が一変した年でありました。 そんな激動の年の最後の記事は、感謝の記事で締めくくりたいと思います。 なお、単純にお世話になったサイト様だと数が多すぎるので、わたしが今年 頻繁に足を運ばせて頂いた事が選定の基準となっております。 商用可能な素材系 9search 何度お世話になったか分からないくらい頻繁にアクセスさせて頂いております! 商用可能でクレジット表記不要なフリー素材を探す時に、わたしが必ず最初にのぞきにいくサイト様です。 パーツごとにわかれていたり、サムネイルを表示してくれていたりでとても探しやすいです! PAKUTASO/ぱくたそ 商用可能な写真素材サイト様です! 高画質でノイズ処理なども施されているため、他よりも目を引くクオリティの高い写真素材が沢山あります。 なにか写真が必要
購読してるLea Verou女史のブログで 面白いツールが公開されていました のでメモ的にご紹介。以前も同じよ うなツールをご紹介しましたが、 もっと手軽に使えますのでこちらで も十分かもしれません。 cssとhtmlを書いたら即、結果が反映されるやつです。少し前にjsbinのインストール法を書きましたが、dabbletはインストール不要で、PHPと.htaccessが動くサーバーならDB不要で動作しますので結構手軽ですね。 ローカルに置いてみました。cssやHTMLを書くと、インタラクティブに反映。実行結果の場所や記述場所も選べます。上記は水平分割モード。 こんな風に実行結果の上にマークアップみたいな事も出来ます。これちょっと面白いw カラーコードにマウス乗せるとツールチップで実際のカラーを確認できます。 書いたコードは直接Gistに飛ばせます。 ただし、JavaScriptには対応して
今年のはじめに「今年こそWebサービスを作りたい人に伝えたい5つのこと(+番外編)」というブログ記事を書きましたが、個人開発して起業した「Q&Aなう」や「パパパパ開発合宿」の運営を通じて、僕が今年1年でさまざま経験したことを盛り込んで、いま改めてWebサービスについて考えていることを書いてみようと思います。とくに個人開発者の方やこれからWebサービスを作りたいと考えている人たちに読んでもらえたら、とても嬉しいです。 僕自身の実体験を元に構成しているので、人によって役に立ったり、立たなかったりかもしれませんが、その点はご容赦を。 例によって長文になったので、目次を作りました。 1. 目標を立てる、目的意識をしっかり持つ 2. 作らないと始まらない 3. ”プロトタイプ開発者”になろう 4. プログラミングは怖くない 5. 最初から完璧を求めない 6. デザインがすべてを作る 7. スタートダ
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