2006年5月17日のブックマーク (5件)

  • たった一つの違いが招いた混乱、サ変騒乱節

    表を見れば分かるように連用形が違うだけである。もし、これが使用頻度No.1を誇る連用形でなければ、 また、同様に使用頻度No.1を誇る動詞「する」でなければ、 こんな大問題にならなかっただろう。それらの不規則部分は規則活用の一部と混用され、 次第に不規則性は解消されてきただろう。しかし、事実とはかくも非情なものである。 サ変動詞「する」の連用形が、今日、日語の動詞に大変な混乱をもたらしている。 まず、サ変複合動詞の例を挙げる。 (1) 語尾の独立性の高いもの: 「勉強する」 (2) 語尾の独立性が低いもの: 「愛する」 (3) 語尾の独立性が低く濁音化するもの: 信ずる (4) 語尾の独立性が低く促音を伴うもの: 達する (1) は特に問題はない。しかし残りの(2),(3),(4) は、一部、 五段活用や上一段活用と混同される活用形を持つ状態である。 ここで

  • OpenService: オンラインWeb API情報管理

    ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。

  • 仙石浩明の日記: 断片的な知識と体系的な知識

    この季節、新卒(見込み)の学生さんを数多く面接してきたのですが、 新卒の段階で既にとてつもなく大きな差がついていることに改めて驚かされました。 中途採用の候補者の方々は、 前職でいろいろ学び経験してきたので、 多くを学んだ人とそうでない人とは大きな差がつくのは、 まあ当然と言えるでしょう。 それに対し、 新卒の学生さんは、これから職業生活のスタートを切るわけで、 差があったとしてもまだその差は小さいと思いがちです。 もちろん、学生さんたちを、 仕事を遂行する能力という点で比較すれば、 優秀な人もそうでない人も、そんなに大差ないでしょう。 この人はスゴイ、と思うような人でも、 入社直後にバリバリ即戦力として働けるか、というと おそらくそんなことはないと思います。 しかしながら、今後大きく成長する可能性が感じられる人と、 早くも既に成長の限界が見えてしまっていて、可能性がほとんど感じられない人

  • 目的・目標・手段で文章を整理する ― @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 システムについて説明するとき、ITエンジニアはひたすら技術的なスペックについて語ってしまうという失敗をやりがちである。そんな失敗を避けるには、「目的・目標・手段」という考え方を身に付けておくことが有効だ。 ■英語力よりも国語力、ただし文学よりも実務文 今年(2006年)3月末、小学校教育における英語の必修化というテーマについていくつかの報道があった。私はこの件については特に語るほどの意見を持っていないが、知人の間ではあまり評判がよろしくない。しかも、実際に日常的に英語仕事をしていて、かつ仕事ができると認め

  • 第3回プロから学ぶ「わかりやすい文章の書き方」

    講座の記録を読む 講師の冨永先生のご厚意により提供されているスライドを閲覧しながら読み進めると理解しやすいかと思われます。 Part1 テクニカルライティングとは Part2 パラグラフライティングとは Part3 長文の構成 冨永敦子(とみながあつこ) http://www.tomi0730.com/ 現職:テクニカルライター/國學院大學経済学部・文教大学情報学部非常勤講師。 日電気ソフトウェア株式会社退社後,フリーランスのテクニカルライターとして活躍。「理解することの楽しさ、できることのうれしさ」をテーマに執筆活動を行っている。 主な著書に,「1週間でマスターするPowerPoint2002」,「作成・公開のためのホームページのしくみ」(毎日コミュニケーションズ),「パソコン名人になろう」(サンマーク出版)ほか多数。