ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (76)

  • 「また聞き」「うわさ」はなし、精度重視の体験談検索サイト - @IT

    2007/07/02 リクルート、電通などが出資するブログウォッチャーは7月2日、「また聞き」や「うわさ」を排除し、著者の体験談だけを抽出できるブログ検索サイト「SHOOTI」(シューティ)を7月3日に開設すると発表した。東京工業大学の准教授で、ブログウォッチャーに1%出資する奥村学氏が研究する自然言語処理技術を生かした。 SHOOTIは約1000万のブログ記事をクロールし、モノゴトに対する評判とブログの著者情報、対比表現(モノゴトのライバル、対となる表現)を抽出する。検索対象で重要になるのは評判解析技術。奥村氏によると「何に対する評判か」「どういう点が評価されるか」が分かるという。例えば「大きい」という評価語だけでは、それが肯定か否定か分からないが、別の属性を加味することで判断できるようになる。 従来、このような評価語は辞書を事前に作成していたが、奥村氏らが開発した技術では「機械学習機」

    kana0355
    kana0355 2007/07/04
  • エラーを無視してファイルをコピーする方法(壊れかけたディスクからのファイルの救出)

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition/Windows 2000 Server 解説 コンピュータを構成するパーツの中でも、故障した場合の被害が最も大きくなるパーツはハードディスクであろう。CPUやメモリ、グラフィックス・カードなど、そのほかのたいていのパーツは、壊れても別のものに置き換えればそのまま使うことができるが、ハードディスクが壊れると、すべてが失われてしまう可能性があるからだ。 このような事態を防ぐためには、重要なデータの小まめなバックアップやRAIDによるデータ保護などが欠かせないが、パーソナル用途のマシンや、(サーバではない)単なるクライアント・マシンでは、現実にはほとんど行われていないことも多い。一般的には、ディスクが壊れれば、可能な限りデータを読み出してほ

    エラーを無視してファイルをコピーする方法(壊れかけたディスクからのファイルの救出)
  • Linuxをいまから学ぶコツ教えます ― @IT自分戦略研究所

    世間一般で広く利用されるLinuxを、効率良くしっかりと学ぶコツを教えよう。いまから始めて、応用の利くLinuxエンジニアを目指せ! なぜいま、Linuxを学ぶのか? 一昔前まではPCでUNIXを利用したいマニア向け(?)のOSとして親しまれていたLinuxですが、次第にサーバとしての利用価値が認められ、一般的にもサーバOSの選択肢に含まれるようになりました。 その後クライアントとしての用途が広まり、いまでは組み込み機器のOSとしても広く利用される状況になっています。 さらにLinuxには、インターネット上に豊富な情報が存在するという特徴があります。Linuxはインターネット上の有志により改良され発展してきました。そしてLinuxを開発、利用する人たちが得た情報をインターネット上に公開し、その情報を利用した人々がまた新たな情報を公開するという形で、情報量は増加していきました。このような豊富

    Linuxをいまから学ぶコツ教えます ― @IT自分戦略研究所
  • 次世代Windowsシェル「Windows PowerShell」を試す(前編) ― @IT

    稿は2006年4月12日に公開された「次世代WindowsシェルMSH(コード名:Monad)を試す(前編)」の改訂版です。Windows PowerShell RC1版のリリースに合わせて、Monadシェルの正式名称は「Windows PowerShell」となりました。MSHおよびMonadという名称はもはや使用されません。 Monadベータ版からの変更点の詳細については稿冒頭で言及しているWindows PowerShell体のファイル「PowerShell_i386.zip」に含まれる「Windows PowerShell RC1 release notes.htm」に記載されています。 Windowsのシェルといえばコマンド・プロンプト(cmd.exe)であるが、その機能はUNIXなどのシェルと比較するとまったく貧弱なものである。WindowsではMMC(Microsoft

    次世代Windowsシェル「Windows PowerShell」を試す(前編) ― @IT
  • 自由回答データを定量的な切り口で分析するには? ― @IT情報マネジメント

    Webなどを通じて、顧客や利用者の意見を集めることが簡単にできるようになってきた。しかし、非定型の自由回答データは非常に有意義な意見を得ることができる反面、分析するのに手間が掛かる。手軽に定量分析する方法はないだろうか? Webや電子メール、ケータイの普及で、幅広くさまざまな意見を募ることが安上がりにできるようになってきました。最近ではブログやSNSなどのCGMと呼ばれる口コミ系メディアも花盛りです。 Webアンケートも広く行われていますが、アンケートの回答は「出題側の仮説に影響される」という制約があり、“意外な発見”にはなかなか結び付きません。 一方、メールなどで寄せられる自由回答や意見・要望はそうした制約もなく、何かビジネスのヒントがありそうですが定量的な分析ができないという弱みがあります。せいぜい分析者が文章を読んで主観的に解釈するぐらいにしか活用していないのではないでしょうか? あ

  • @IT:sshでパスワードなしにログインするには

    sshは、ssh-agentを使用するとパスワード認証なしにログインすることが可能だ。この方法は鍵交換方式を用いるので、あらかじめ鍵を作成しておく必要がある。ここでは、sshサーバ(例ではpandora)で鍵を生成し、リモートクライアントからsshサーバにパスワード認証なしにアクセスする方法を紹介する。 まず、sshサーバにログインして鍵を生成する(以前に鍵を作成している場合は、新たに作成する必要はない)。 $ ssh-keygen -t rsa ←RSA暗号方式の鍵を作成 Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/home/nori/.ssh/id_rsa): ←[Enter]キー Enter passphrase (empty for no passphrase): ←パス

  • 素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT

    今回のテーマはデータベースエンジニアの必須知識の1つである「正規化」です。正規化は、リレーショナル・データベースのテーブル設計を行ううえで非常に重要なテクニックであり、データベースを設計、実装したことのある方なら一度は正規化に触れているのではないでしょうか。 それほど基的な知識であるにもかかわらず、正規化を説明できる人はなかなかいません。多く聞かれるのが「何となくテーブルを作ると自然に第3正規形になる」とか「実務上は第3正規化まで行えば問題ない」というものです。 ではなぜ「第3正規化まで行えば問題ない」のでしょうか。稿ではひととおり正規化について確認しながら、あまり触れられることのない第3正規化より先の正規化を紹介して、この疑問に答えていきたいと思います。 正規化の位置付け 正規化は、データベース設計全般にかかわる基礎知識ですが、特に論理データモデリングの作業の中で必要になります。稿

    素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT
  • 新人が知らない会社の常識 − @IT自分戦略研究所

    4月になると、皆さんの会社にも新人たちが入社してくるだろう。ついこの間まで学生だった彼らには、会社での常識が通用しないことも多い。そんな新人の指導に役立つ事例とポイントを紹介しよう。 新人が知らないこと ついこの間新しい年が始まったと思ったら、もう3月になってしまいました。IT業界の3月といえば、年度末の納品やリリースで四苦八苦している時期かもしれませんね。そんな忙しい時期ではありますが、4月になれば今度は新入社員が皆さんの下に入ってきます。 稿では、4月に新入社員を迎え入れる先輩社員が心に留めておくべき「新人が知らない会社の常識」を紹介します。新入社員が失敗してしまいがちな典型的な事例を挙げ、対処の仕方と指導する際のポイントを解説したいと思います。 用語の常識 「こういう場合、チーム内でコンセンサスを取るのはデフォルトだからね」 「……(何いってるのかさっぱり分からないけど、みんな分か

    新人が知らない会社の常識 − @IT自分戦略研究所
  • スクリプト言語をサポートするEclipseプラグイン - @IT

    Eclipseは主にJavaアプリケーションの開発に利用されますが、Eclipse自身はJavaに特化した開発環境というわけではなく、プラグインによりC/C++PerlRuby等のほかの言語にも対応することができます。今回はその中でもPerlをサポートするEPIC、RubyをサポートするRDT、PythonをサポートするPyDevをご紹介します。 1.EPIC(Eclipse Perl Integration)プラグイン EPIC(Eclipse Perl Integration)プラグインは、Eclipse上でPerlのプログラムを開発するためのプラグインです。文法チェック、コードアシスト、perldocサポート、コードフォーマッタ、テンプレート、アプリケーションの実行をサポートしています。 ■入手方法 次のアップデートサイトからプラグインをインストールします。 http://e-p

    スクリプト言語をサポートするEclipseプラグイン - @IT
  • @IT:Eclipseを使おう(1)

    記事は2005年に執筆されたものです。環境構築についての最新情報は「バージョン別セットアップマニュアル一覧」の「Eclipse」をご参照ください。Eclipse全般の最新情報は@IT キーワードINDEXの「Eclipse」をご参照ください。 オープンソースとしてコミュニティに寄付されてから3年半、@ITに最初の記事が掲載されてから2年半、いまだとどまるところを知らずに進化し続ける統合開発環境、Eclipse。書籍やWeb情報のさらなる充実ぶりは、相変わらずの関心の高さを裏付けるものです。 昨年6月の@IT読者調査でも、Eclipseが、利用しているIDE、今後利用したいIDE、ともに第1位を獲得しています。 さて、Eclipseは、2005年6月28日に待望の3.1がリリースされました。JDK 1.5の機能に完全対応するなど、大幅な機能拡張、変更が加えられています。 幸いなことに、また

    @IT:Eclipseを使おう(1)
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    kana0355 2005/10/19
  • Cygwin/XFree86最新事情と日本語化

    Cygwin環境はいまも進化し続けている。多くのパッケージが標準インストーラでインストールできるようになり、日語化も可能になった。今回は日語化を中心に、Cygwin環境の構築方法を解説する。(編集局) 「真ゼロ円でできるXサーバ Windows 2000で動かすXFree86」を書いてから1年7カ月がたち、その間にCygwinの開発もかなり進んでいます。そのため、上記の記事の内容の中にはCygwinの現状と乖離してしまっている部分もあります。 今回は、当時から変更された点を中心に、CygwinをXサーバとして活用するための設定方法を紹介します。なお、前回は対象OSをWindows 2000としましたが、今回はWindows XPがリリースされてからかなりの時間を経ているので、Windows XPをターゲットにしています(注)。

    Cygwin/XFree86最新事情と日本語化
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    kana0355 2005/06/21
  • 2つの顔を持つソフトウェア:シェル

    Linuxの中でシェルスクリプトはネットワークの設定、デーモンの起動など重要な役割を果たしています。この連載では、シェルスクリプトで実用的なプログラムを組むことを目標にして、シェルの基的な知識を説明していきましょう。 そもそも「シェル」とはなにか? Linuxにおけるシェルとは、WindowsにおけるMS-DOSプロンプト(command.com)に近い位置づけのものです。そもそも「シェル」とは一体なにものなのでしょうか?。UNIXでは「シェル=コマンドインタープリタ」とされています。日語でいうと、「命令翻訳者」とでもいうのでしょうか。つまりシェルとは、「与えられた文字列」を翻訳し、コマンドやアプリケーションを起動するようプログラムされている「ソフトウェア」なのです。 実際にシェルの働きは次の画面で確認できます。 これはLinuxにログインしたばかりの状態です。プロンプト(上記の例では

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    kana0355 2005/05/11
  • インストール直後に絶対やるべき作業と設定

    正しく管理されていないLinuxセキュリティなどないに等しい。しかし、どこから手をつければよいかすら分からない人も多いだろう。連載ではLinuxセキュリティ対策をインストール時点からファイアウォールやIDSの構築、ログ管理まで解説していく。 終わらないセキュリティ対策の世界 Linuxは現在、インターネットサーバOSとして注目されています。特に初期コストを抑えてネットワークを構築したい場合にLinuxは有効ですが、適切なセキュリティ対策が施されずに公開され、クラッキングなどの被害に遭っているところも多々見受けられます。 インターネットの世界には、クラッカーと呼ばれる悪質なネット利用者もいますし、最近では彼らが開発した(?)ワームにも注意する必要があります。万が一これらのえじきとなった場合、Webページを改ざんされたり踏み台にされて人様に迷惑をかけてしまうかもしれません。企業としてはイ

    インストール直後に絶対やるべき作業と設定
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    kana0355 2005/05/11
  • Samba 3.0のインストールと国際化の現状

    Samba 3.0.0のリリースから約8カ月が過ぎ、2.2.xからの移行も始まりつつある。ここであらためて、Samba 3.0系列の新機能や移行時の注意点を解説する。(編集局) Sambaの開発元であるSamba Teamは、現在Gerald(Jerry) Carter氏を中心に、安定版としてSamba 3.0系列の開発とリリースを続けています。Samba 3.0系列は、2003年9月24日にSamba 3.0.0がリリースされて以来、原稿執筆時点(2004年5月)ではSamba 3.0.3までバージョンアップし(編注)、バグ修正や細かい機能向上などが行われています。これに伴い、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 3.0をはじめ、Samba 3.0系列を採用するディストリビューションも徐々に増えてきました。 これまでSamba 2.2系列を使用していた方の中にも、

    Samba 3.0のインストールと国際化の現状
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    kana0355 2005/05/11
  • 序章:UNIXとLinuxを振り返る(1/2)

    気が付くと「世の中はLinux」のようです。以前からUNIXを使っていた人なら大喜びなのですが、初めて触ったPCにはWindows 95がインストールされていた、という人にはハードルが高いことでしょう。そこで、今月から半年ほどかけて、MS-DOSプロンプトを使ったことがあるというレベルの人を対象にしたLinuxの入門記事をお届けすることになりました。インストールして終わりではなく、Linuxにおける常識というものを紹介できたらと思っています。 Linuxとは何か 常套手段ですが、まずはLinuxとは何か、という点からスタートしましょう。正確を期せば、LinuxとはPOSIXに準拠したカーネル部分の名称ということになります。とはいえ、大多数の人にとって、これでは何のことかさっぱり分からないはず。これで理解できる人なら、そもそもこの記事を読む必要はありません。 では、順を追って説明しましょう。

    序章:UNIXとLinuxを振り返る(1/2)
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    kana0355 2005/05/11
  • パスワードの管理と運用を考える

    管理者として避けて通れないのが、一般ユーザーも含めたパスワードの管理と運用である。一般ユーザーのパスワードがセキュリティホールになる可能性もあるが、ユーザーに対して「適切なパスワードにしろ」というだけではうまくいくはずがない。管理者として何ができるのか、何をすべきなのかを再検討してみよう。(編集局) LinuxでTelnetやFTPなどのサービスを利用するには、システムからその利用を許可されている必要があります。大きくは、 「あるIPアドレスからの要求は拒否する」など 接続元ホストによって許可/拒否を決定する方法 「あるユーザーからの接続は認める」など 接続ユーザーによって許可/拒否を決定する方法 の2つが考えられます。通常はこれら2つの方法を組み合わせて、ユーザーにシステムを利用させるのですが、今回は後者のユーザーベースで認証する方法を取り上げます。 パスワードの仕組みとウイークポイント

    パスワードの管理と運用を考える
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    kana0355 2005/05/10