「もうどう広告したらいいのかわからないので。」 担当者「最善の広告の形、考えた」 「もう どう広告したらいいのかわからないので。」 KINCHOこと大日本除虫菊(大阪市)の「率直」な新聞広告が、SNSで話題になっています。新型コロナウイルスの感染拡大によって、1ヶ月先の世の中の様子も予想できない中で生み出された「ケースバイケース」の広告に、ツイッターでは「潔くて好き」「めちゃくちゃユーモアある」などの声が上がっています。 話題となっているのは、「くん煙剤」の効き目を煙を使わずに実現したというKINCHOの新商品、ゴキブリ駆除剤「ゴキブリムエンダー」の新聞広告です。 まず目に入ってくるのは、大きく書かれた「もう どう広告したらいいのかわからないので。」というコピー。その下にはこのように説明されています。 日々状況が変わる毎日です。だれも、先のことはなにも想像できない2020。 この広告の掲載
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