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研究費は「研究者のために」 日本捨てる若手学者、自民に直訴へ
「召し上げ」られるのは自分で勝ち取った研究費のうち、自分のために使わせてもらうこともできるはずの... 「召し上げ」られるのは自分で勝ち取った研究費のうち、自分のために使わせてもらうこともできるはずの「間接経費」。国のルール上は、例えば研究以外の事務を代行してくれる秘書の雇用にも使えるはずのお金です。 研究者が自ら研究プランを提案し、認められたとき、国から所属研究機関に支払われる競争的研究資金には、この間接経費が付いてきます。額は直接の研究費の約3割分。使い道は、国の指針で、その研究者の活動支援と研究機関全体の環境改善と定められています。 東南アジアの人権などが専門の国際政治学者である大賀さんも今年度、約200万円の間接経費を獲得しています。ですが、職場で間接経費は、ほとんどが光熱費や事務用品の購入・維持費までも含めた大学や学部の共通の経費として使われてしまいます。競争的研究資金を獲得している教員は約3割しかおらず、大賀さんは「不公平感は強く持っています」と明かしました。 この日、大賀さんは
2017/05/22 リンク